【新卒】社会福祉法人楽笑ってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?


こんにちは、就職活動中のサトウです!
「社会福祉法人楽笑」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!
社会福祉法人楽笑ってどんな会社?
社会福祉法人楽笑は、どのような理念で活動しているのですか?

社会福祉法人楽笑は、「誰もが楽しく笑いに満ちた街に」という理念を掲げています。障がいのある方だけでなく、地域の方や職員も楽しく笑って過ごせるまちを目指し、活動を行っています。2021年には、法人格を変更し、「SHINKAを楽しめ。SHINKAを笑え。」を新たな経営理念に追加しました。このSHINKAは、新化、進化、深化、真価、心価の5つの概念を基本方針としていますね。

どのような事業を展開しているのですか?

楽笑は、障害福祉サービスに加え、地元企業と協力して子ども向けの職業体験や、地域産業の活性化イベントを開催しています。2019年には「楽笑モール」を新設し、地域共生型の子ども食堂や芸術文化活動普及支援など、多様な事業を展開しています。特に障がいのある方が地域に溶け込むための様々な取り組みをしていますね。

若い職員が活躍しているというのは本当ですか?

はい、楽笑では、大学卒業後3年以内の若手職員が多数活躍しています。「得意を活かし、苦手を支えあい、共に成長できる環境づくり」を大切にすることで、若手でも活躍できる場を提供しています。経験や年次に関係なく、挑戦する機会やサポートが充実しているのが特徴ですね。

どのように地域と関わっていますか?

楽笑は、「地域=三谷町」にこだわり、地域に溶け込むための様々な事業展開を行っています。地域の方々との日常的な会話を大切にし、そこで得たつながりを大きな輪にすることで、地域と福祉の懸け橋となることを目指しています。地域の人々と共に支えあい、助け合う関係づくりに力を入れていますね。

職員が参加するイベントにはどのようなものがありますか?

職員は地元のマラソン大会に参加し、共に汗を流し達成感を共有しながらチームワークを深めています。また、日常的に地域のイベントや、子ども達との交流を通じてコミュニケーションを図っているようです。一体感を生むイベントが多いようですね。

職場の雰囲気はどのような感じですか?

職場の雰囲気は非常に明るく、みんなで補い合いながら働いています。楽しさとやりがいを感じられるよう、職員一人一人がそれぞれの「楽しい!」、「やりがいを感じる!」を実現できるよう工夫されています。まさに「楽しく働くこと」が重要視されている環境です。

ありがとうございました!

会社情報
社会福祉法人楽笑
- 設立:2007年2月5日NPO法人楽笑設立。2021年1月25日社会福祉法人楽笑設立。
- 資本金:社会福祉法人のためなし
- 所在地:愛知県蒲郡市三谷町須田10番地68