東京むさし農業協同組合ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

JA東京むさしは、三鷹市、小平市、国分寺市、小金井市、武蔵野市の5市にて11店舗を展開している農業協同組合ですね。JAというと農業のイメージが強いですが、金融、共済、資産管理、葬祭など様々な事業も手掛けており、地域のまちづくりに寄与しています。

JA東京むさしは、東京都内トップクラスの貯金残高を誇り、自己資本比率も17.17%（2021年3月末）と非常に高水準です。CMでもおなじみのJAバンクの一員であるため、組合員や地域の人々からの信頼も厚いですね。

今回募集しているのは【営業職 (得意先係)】です。地域のお客様を訪問し、貯金や共済などの集金や相談対応を行う仕事です。JAの知名度が高いため、信頼関係の構築もスムーズに進められます。

JA東京むさしでは、1日の平均残業時間が1時間にもならず、年間休日数が120日以上と、非常に働きやすい環境が整っています。有給休暇も取りやすく、産休や育休の制度も実績豊富で、女性の復職率もほぼ100%です。

職員のがんばりは「人事考課」によってしっかり評価されます。この評価は上期・下期・年間の3回行われ、実績に基づくだけでなく、プロセスや協調性など、さまざまな側面が評価されます。目標設定も上司との面談を通じて tailoredしている点が特徴です。

JA東京むさしでは、新入職員研修、階層別研修、各種通信講座など、豊富な教育の機会を提供しています。また、資格取得支援制度もあり、合格時の費用をJAが負担するなど、職員のスキルアップを全面的にバックアップしています。

全職員の月平均残業時間はわずか9.2時間で、水曜日はノー残業デーとして設定されています。年度の計画をつけ、100%消化することも可能です。産休・育休制度を活用して復職した職員も多く、育児中もフレキシブルな時短勤務が選べます。