栗原紙材株式会社ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

栗原紙材株式会社は、リサイクル事業に特化した会社です。特に古紙のリサイクルに力を入れており、これを製紙会社に再生紙の原料として売却しています。また、機密文書の完全自社処理やパルプモールドの製造販売、ペーパーベッド製造などの事業も行っていますね。

小売店に商品が納品される際に使われる段ボールや、一般家庭からの資源ごみなど、身近なところにある古紙を回収しています。これらを再生紙の原料として利用し、環境保全と持続可能な社会に貢献しています。

入社当初は営業事務として会社業務全般を理解し、その後に既存顧客のフォローアップや新規開拓を担当します。株式会社は老舗企業で実績も信頼も厚く、多くの顧客との取引があるため、基本的な営業活動からスタートし、信頼関係の構築を行います。

営業職としてキャリアを積むだけでなく、例えば事業所長としてのキャリアや社員発案のアイディアから新規事業を興すことも可能です。大事なことは「好奇心」と「挑戦心」であり、自身の興味や関心に基づいた営業スタイルを確立することができます。

会社規模が大きくないため、一人ひとりの社員との距離が近いのが特徴です。経営陣も一緒のフロアで働いており、トップ自ら社員一人ひとりの様子を気遣う様子が見られるため、「下町の人情味あふれる会社」としての社風が強いですね。また、困ったことがあれば先輩社員や上司がすぐに気づいてくれる環境があります。

リサイクル業は柔軟性があり、様々な業界とのコラボレーションが可能です。例えば、リサイクル実施率を上げたい企業に対して古紙・再生紙を利用したPRグッズの提案を行うことがあります。そのため、自分自身の発想力を武器に幅広い提案が求められます。

成果だけでなく、プロセスも重要視される評価制度です。担当部長が直接社員の仕事ぶりを見て評価するため、納得感のある評価が実現できます。また、経営陣に直接あなたの仕事ぶりが伝わりやすく、ボーナスなどにも反映されやすいのです。

本社勤務であれば年間休日は120日あり、奨学金返済補助などの支援も充実しています。仕事だけでなく、生活面のサポート体制もしっかり整っているため、安心して働くことができるでしょう。

社員同士の距離が近く、一人ひとりの変化に気付きやすい環境です。普段から経営陣も一緒に働いており、話しやすい雰囲気があります。また、社員同士でのレクリエーションも積極的に行っていますので、上下の垣根を越えたコミュニションが取れます。