(株)Freewillトータルエデュケーションってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?
こんにちは、転職活動中のサトウです!
「(株)Freewillトータルエデュケーション」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!
(株)Freewillトータルエデュケーションってどんな会社?
Freewillトータルエデュケーションとはどのような企業ですか?
Freewillトータルエデュケーションは、2013年に設立された教育業界の企業です。累計生徒数は4万人を超え、「教育で人々を幸せに」をミッションに掲げ、「日本の教育改革」と「世界の教育機会の平等化」をビジョンとしています。教育コンテンツの開発からビジネスの力での普及まで、幅広い活動をしているんですね。
どのような事業を展開しているのでしょうか?
同社は5つの主要な事業を展開しています。具体的には、教室運営、研修・コンサルティング、コンテンツ・IT、学校運営、そして海外グローバル事業です。これらを通じて、教育の現場で直接影響を及ぼすだけでなく、教育コンテンツの提供や経営支援など、教育業界における多角的なアプローチを行っていますね。
具体的に何が目指されているんですか?
この企業は、教育を通じて人々を幸せにするという大きなミッションのもと、日本及び世界の教育機会の平等化と、日本の教育改革を目指しています。これは、社長がスウェーデンの教育を視察し、日本の学校や教育のあり方に疑問を持ったことから始まったそうです。幅広い教育機会を提供し、子どもたちの個性や興味に合わせた学びの提供を通じて、社会全体の教育水準の向上を図っているんですね。
企業文化はどうですか?
この企業では、日々、教育に真摯に向き合い、生徒や教育の現場のニーズに応えるべく努力しています。特に、教室の運営を通じて教育力と経営力の二つのスキルを身に着けることが重視されており、従業員が個々の能力を十分に発揮しつつ、生徒やその家族に価値を提供することを目指しているようです。教育への情熱と、それを実現するためのビジネススキルの両方を大切にしている企業文化があるんですね。
入社後に期待されることは何ですか?
入社後は、教育力と経営力の2つの主要な能力の習得が期待されています。具体的には、生徒への指導方法の理解やアルバイト講師の管理、さらにはマーケティングや経営に関するスキルも身につけていくことです。これらの能力を基に、生徒や保護者の満足度を高めながら、経営の効率化や新しいコンテンツの開発にもチャレンジすることが求められています。
採用されるとどんな業務をすることになりますか?
採用された方は、まず教育力と経営力の基礎から学び、教育業界全体に対する理解を深めていきます。最初は教室の運営や講師のマネジメントなどの基本的な業務から始めて、次第に経営やマーケティングといった責任ある仕事にも関わっていくことになります。また、toCだけでなく、toBに関する業務もあり、教育業界の変革に貢献できる多様な業務に携わることができます。
どのような人材を求めていますか?
同社は、教育に情熱を持ち、教育の力で社会を変えたいというビジョンに共感できる人材を求めています。特に、教育現場での直接的な指導だけでなく、経営やIT、海外事業といった幅広い分野で活躍できる多才な能力を持つ人物が望ましいですね。また、学び続ける姿勢と、多様な個性や環境にある子どもたち一人ひとりに寄り添う心を持った人が理想的です。
社長の柴山さんの教育に対する熱意はどのようなものですか?
柴山社長は、学生時代にスウェーデンでの教育視察を経験し、日本の教育に対して新たな視点を持つことになりました。そこで目の当たりにした「学校が楽しい」と感じる子供たちの姿をきっかけに、日本でもより楽しく、個性を活かせる教育の可能性を追求し始めたそうです。この熱意が、会社のビジョンやミッションを形成する基盤となっているんですね。
会社の海外展開の計画は具体的にどのようなものですか?
同社の海外展開計画には、バンコクでの学習塾運営やタイ、フィリピンでの学校運営が含まれています。貧しい地域の子供たちに教育の機会を提供することを目的としており、インターナショナルスクールの開設なども計画しているようです。すでに必要なリソースの基盤が整いつつあるため、立ち上げメンバーが揃い次第、具体的な動きが見られるかもしれませんね。
ありがとうございました!
会社情報
(株)Freewillトータルエデュケーション
東京都渋谷区恵比寿南2-24-9