多摩川開発株式会社ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

多摩川開発株式会社は、西武グループの一員として、多摩川ボートレース場の施設管理を主に担当しています。同時に、モーターボート競走場の経営や賃貸業、ボート場に併設する飲食店や喫茶店の経営および物品の販売業なども手がけている企業です。併設する駐車場の経営も行っている点が特徴ですね。

多摩川開発株式会社では、転勤や出張がなく、夜勤もないため、働きやすい環境が整備されています。また、年間休日は122日で、月8～10日の休みがシフト制で決まります。月の平均残業時間も10～20時間と少なめで、バランスを取った働き方ができる点が魅力です。

主な業務内容としては、建築物や特定建築物の保守管理、CADによる工事図面の作成、営繕工事の管理、協力会社への依頼管理などがあります。これらの業務は施設管理としては珍しく、夜勤がなく、また、長期的に見据えた人員体制の整備も進められています。

応募資格としては、建築施工管理または土木施工管理の経験、もしくは何かしらの施設管理の経験が必要になります。また、建築設備や施設設備に関する知見や経験を持っている方、建築施工管理技士や土木施工管理技士の資格を持っている方は歓迎されます。

多摩川開発株式会社の施設部には、部長1名、課長1名、主任1名と、その他のメンバーが在籍しています。具体的には、60代以上の部長、40代の課長、30代の主任、そしてもう一名の60代以上のメンバーがいるため、幅広い年齢層で構成されていますね。