株式会社千葉銀行ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

千葉銀行のDX推進企画エンジニアの主な業務は、中期経営計画に基づくDX戦略の立案、社内システムの企画構想などです。経営トップとの直接対話を通じて、将来のデジタル施策を策定することも重要な役割ですね。また、地域金融機関としての強みを活かし、顧客基盤を利用した新ビジネスの検討も行います。

千葉銀行の銀行システム企画開発では、上流工程から下流工程まで幅広い業務を担当します。要件定義や設計、受入などの新規業務システム導入に加え、既存システムの保守開発も行います。また、ベンダーマネジメントや関連部門との折衝なども主な業務に含まれます。この幅広い経験により、多岐にわたるスキルを身につけることができます。

インフラ構築・運用エンジニアは、銀行業務に関わる業務システムのインフラ構築・管理業務を担当します。具体的には、サーバーなどのインフラ構築から既存システムの保守管理、新規システム導入時のインフラ構築などです。また、今後はクラウドへの移行も検討しており、最新技術を取り入れる機会もあります。

千葉銀行では、中途入行の方も多数活躍しています。また、全役職員の女性比率が44.4％と高く、男女問わず働きやすい環境が整っています。さらに、デジタルビジネスの企画経験や開発経験のある方、保守・運用の経験のみの方も分野によっては相談可能なため、多様なバックグラウンドの人材が活躍できる環境です。

千葉銀行では、将来的にはデジタル関連性の高い部署の副部長・部長、さらにはCDTO（最高デジタル・トランスフォーメーション責任者）を目指せるポジションがあります。経営トップとの直接対話を通じた経験や、顧客基盤を活かした新ビジネスの検討など、リーダーシップを発揮できる場面が多いです。このような経験を積むことで、キャリアの幅が広がるのが特徴です。