学校法人宝塚大学ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

学務課では、学生支援業務として各種相談対応や申請受付のほか、学内制度の整備や成績処理、授業運営支援などを行います。大学生活における困りごとや悩みに対して学生の駆け込み寺のような役割を担っています。一方、入試課では、高校訪問や進学イベントの運営、入試の運営などを担当し、学生募集活動全般を行っています。対外的な業務が多く、広報の役割も担っているため、コミュニケーションスキルが求められますね。

必須条件として、大卒以上で社会人経験が1年以上あることが挙げられます。また、基本的なPCスキル（データ入力程度）があれば対応できます。異業種からの転職も歓迎しており、特に教育現場に携わりたい方や学生をサポートしたい方が求められていますね。

現在、学務課には9名、入試課には5名が所属しており、20代から30代を中心に活躍しています。また、職員のほとんどが中途入社で、前職は公務員、営業、クリエイティブ関係などさまざまです。職員同士のコミュニケーションは活発で、和気あいあいとした雰囲気の職場です。

学務課では、学生の幅広い相談に対応し、彼らのサポートをすることで直接的なやりがいを感じられます。教員と連携して学内制度を決める際に、学生の意見を取り入れることもできます。入試課では、高校訪問やオープンキャンパスの運営など、学生募集活動の全般に携わることができ、これも大きなやりがいにつながります。また、異業種から転職してきた方々の新しい視点が歓迎される風通しの良さも魅力ですね。

まず、座学などで役割や仕事内容を理解してもらった上で、OJTにより先輩職員がマンツーマンで指導します。また、業務に必要なスキルとしてはデータ入力程度のPCスキルがあれば十分なので、事務未経験の方でも対応できる範囲です。異業種からの転職者が多いため、職場の雰囲気も柔軟で新しい提案も受け入れやすい環境です。