株式会社リブセンスってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

リブセンスは「人々を幸せにする、あたらしいあたりまえを発明する会社」です。ビジョンには、新しい視点や行動が社会に浸透していくことを目指しています。創業からアルバイト求人情報サイト「マッハバイト」をはじめとし、幅広いビジネスフィールドへと事業を拡大していますね。

経営理念は「幸せから生まれる幸せ」で、サービスを通じてユーザーやお客様に喜んでいただき、それによって私たちも幸せになれるという「幸せの連鎖」を大事にしています。つまり、事業活動自体が社会にポジティブな影響を与えることを目指しているんですね。

リブセンスの主なビジネスモデルは、成功報酬型です。特に「マッハバイト」は採用が決定した際にのみ費用が発生するという仕組みで、これが求人メディア業界における大きな革新となりました。これにより、採用活動における企業のリスクを軽減し、業界の常識を変えてきました。

リブセンスには「職種の越境」文化があります。営業担当者がデータ分析に必要なSQLを書いたり、エンジニアが機能設計に深く関わるなど、部門を超えた協働が自然と行われています。また、全員が肩を並べて働くオープンなオフィス環境が特徴ですね。

リブセンスは「社会課題解決企業」と自負しており、医療や高齢化など、社会の様々な問題に取り組んでいます。事業のアイディアは、日常に潜む疑問や不満から生まれ、「プロブレムイン」の視点で本質的な社会問題を解決するサービスを開発しています。

リブセンスではエンジニアが働きやすい環境作りに力を入れており、フルリモートワークを基本としたハイブリッドな職場を提供しています。さらに、社内勉強会や技術交流イベントを通して、事業部を超えた学びや切磋琢磨を促進しているんですよ。

リブセンスではエンジニアに4つのロールを用意しており、個々の成長に合わせたキャリア形成をサポートしています。自分の興味や目指すべき役割を考えながら、上司やエンジニアリング・マネージャーと面談を通して成長路径を定めることができますね。

リブセンスは業務プロセスの分断や情報のサイロ化、レガシーシステムのメンテナンス負荷の上昇という課題に取り組んでいます。これらを解決するため、ステークホルダーと協力しながら業務プロセス改善やシステム導入を推進しているんです。

リブセンスでは、自主的に行動し、ビジネスチームと効果的に調整できる方や、技術的な課題に真剣に取り組む意識を持った方を求めています。また、リモートワーク環境下で効率的にコミュニケーションがとれる方を歓迎していますね。

リブセンスのエンジニアリングチームは、自律的に行動し、最少の連携で最大限の成果を出すことを重んじています。既存資産に固執せず、大胆な変更を恐れない文化があります。また、社内システムのシンプル化や効率化も積極的に進めているんですよ。

はい、リブセンスではConfluenceやJIRA、Slack、Zoom、Google Meetなど、多岐にわたるツールを活用しています。これらは日々のコミュニケーションやプロジェクト管理、ドキュメント作成に不可欠で、リモートワーク環境を支えている重要な要素です。

応募にあたっては、クラウドサービスの導入経験やネットワーク構築経験など、特定の技術スキルが求められます。また、関連部門との調整や提案の経験、さらには社内ITヘルプデスクの経験も有利に働くでしょう。