森下仁丹株式会社ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

森下仁丹株式会社は、1893年に創業した老舗の医薬品メーカーです。長い歴史を有し、口中清涼剤「仁丹」で広く知られていますが、それにとどまらず新製品の開発やSNSの活用など新たな挑戦を積極的に行っていますね。

主に医薬品や食品製造設備の生産技術および保守を担当します。具体的には、カプセル製造設備の導入や管理、ユーティリティ設備の点検・改修、そしてISO14001の認証維持管理など幅広い業務に携わることができます。また、設備の自動化や省人化、DX推進にも力を入れています。

入社後は先輩社員によるOJTが一から丁寧に行われます。質問しやすい環境が整っており、中途入社でもすぐに馴染みやすい職場です。日々のメンテナンス業務以外にも、設備導入や設計などさまざまな業務に挑戦できる場があります。

年間休日は126日と多く、メリハリをつけて働くことができます。長期休暇も取得しやすい環境が整っており、緊急の対応が必要な場合も基本的には管理職クラスの社員が対応するため、入社直後に大きな負荷がかからないよう配慮されています。

機械工学や電気工学、化学工学の基礎知識を持ち、FA設備やユーティリティに関する知識を持つ方が向いています。GMPの知識や医薬品・食品装置メーカーでの経験があればさらに歓迎されます。また、新しいことに積極的に挑戦する意欲のある方にぴったりの職場です。