株式会社プログリットってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

株式会社プログリットは、代表の岡田氏と副社長の山碕氏が「日本一の英語力向上サービス」および「社員が成長し続ける会社」を目指して2016年9月に設立されました。ビジネスの成功だけでなく、働くプロセスを大切にし、生き生きとした職場環境の下、価値あるサービスを提供していることが特徴です。目標に向かって、全社員が一体となり取り組んでいますね。

プログリットでは主に三つのサービスを展開しています。一つ目は「プログリット」という個々の目標に応じた専属コンサルタントによる英語コーチングサービスです。次に「プログリットFOR ENTERPRISE」として、法人向けのビジネス英語コーチングサービスを提供。最後に「SHADOTEN」というシャドーイングを中心としたサブスクリプション型英語学習サービスがあります。特に技術と人によるサポートを組み合わせた独自のアプローチが強みです。

株式会社プログリットのミッションは、「世界で自由に活躍できる人を増やす」ことにあります。そしてそのためのバリューとして、顧客起点、高い目標の設定、自らの課題解決、互いのリスペクト、フィードバックの尊重という五つの「FIVE GRIT」を掲げています。これは社内外問わず精力的に働く姿勢を促進し、持続可能な成長を目指していることを示していますね。

設立からわずか7年で9つの校舎を展開し、社員数も約160名に達するなど、急速に成長しています。主力の英語コーチングサービス「プログリット」を中心に、さらなる事業領域の拡大を目指し、人とテクノロジーの組み合わせによる革新を進めています。そして、高品質なサービス提供に向け、テクノロジーの最大限の活用を目指しているそうです。

株式会社プログリットの社風は「完全フラット」「大きな裁量」「圧倒的成長スピード」といった特徴があります。月に一度の全社ミーティングで経営層と対話する機会があり、提案されたアイデアは誰のものであっても良いものは採用されます。社員一人ひとりが大きな裁量を持ち、迅速な意思決定と成長を重視する環境が整っています。これが働きやすさやモチベーションの向上につながっているようですね。

株式会社プログリットは、英語コーチングサービスのみならず、今後は英語以外の領域にもその事業を広げ、「世界で自由に活躍できる人」を増やすためのプロダクトやサービスを開発する計画があります。急成長を遂げる中、新たなチャレンジを続けており、その柔軟性と革新性は非常に高い将来性を秘めています。

はい、社内イベントとして1年に一度の創業祭が開催され、2021年はオンラインでイベントが行われました。また、3か月に一度の全社キックオフイベントもあり、こちらも直近ではオンラインで行われていましたが、2022年6月には久しぶりにオフラインで開催されました。こうしたイベントを通じて社員間の交流を深め、チームワークを促進しているようです。

主にデジタルマーケティング運用のポジションで、デジタル広告の運用や企画、SEO対策など幅広い業務に関わることができます。特に「シャドテン」事業を成長させるため、データ分析力やコンテンツマーケティングのスキルが求められ、英語学習に関する課題解決に対する情熱を重視して採用を行っています。

勤務形態に関しては柔軟性が高く、平日のみ20時間からの勤務が可能で、リモートワークも導入されています。フルリモートではないにせよ、ハイブリッド勤務が可能で、出社日や勤務時間は柔軟に調整できるため、特にテスト期間など学業との両立もしやすい環境です。

ビジネス経験を積みたいという意志が強い方や、在学中に圧倒的に成長し、社会人経験を積みたいと考えている方を積極的に求めています。特に、英語学習への熱意を持ち、チームで何か新しいものを作り出すことに情熱を注げる方が理想的なようです。

株式会社プログリットの本社は東京都の有楽町に位置しています。オフィスアワーは10:00から19:00までとなっており、リモート勤務とのハイブリッドで、柔軟な働き方が可能です。立地も良く、アクセスのしやすさも魅力の一つですね。