日本工営都市空間株式会社ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

日本工営都市空間株式会社は、総合建設コンサルタント企業として知られています。1951年の創業以来、地域の社会資本整備に深く関わり、多くの実績を持っています。特に土地区画整理事業においては、日本トップクラスの実績を誇りますね。

主な取り組みとしては、都市・まちづくり関連事業の他、道路や橋梁、河川、港湾、上下水道、公園等の社会資本整備に関する建設コンサルティングを行っています。また、事業の初期段階から施工後の維持管理まで、一貫したマネジメントサービスを提供している点が特徴です。

日本工営都市空間株式会社では、在宅勤務が非常に柔軟に行える社風が魅力です。また、水曜日はノー残業デーが設定されており、年間休日は123日と充実しています。働きやすい環境づくりに力を入れている企業ですね。

BIM推進担当の役割は、社内でのBIMの普及を進めることです。具体的には、国交省等からの情報を社内に広めたり、テンプレートの作成、新入社員や若手社員向けのトレーニング、データ管理などを担当します。BIMに関する業務の内製化を目指しており、スキルアップを図れる環境が整っています。

今後は、海外案件にも注力していきたいと考えているそうです。すでに海外の設計事務所を子会社に持っており、海外企業が日本進出を目指す際のコンサルティングも行っています。公共事業を中心に、持続可能な都市づくりや社会貢献に注力していく予定です。