株式会社高田工業所の総合力|設計からメンテナンスまで一貫する
北九州の鉄の街から世界へ。「プラントの主治医」として日本の重化学工業を支える総合プラントメーカー・高田工業所を徹底解説。製鉄所や化学工場などの巨大なプラント建設・メンテナンスを行う「プラント事業」と、半導体製造プロセスに不可欠な精密装置を作る「電子機器事業」という、ダイナミックさと繊細さを併せ持つ技術力や、脱炭素社会に向けた次世代エネルギーへの取り組み、そしてエンジニアとしての誇りを持って働く環境について、求人の詳細をQ&A形式紹介します。
高田工業所株式会社

高田工業所株式会社は、どのような事業を行っている企業ですか?

福岡県北九州市に本社を置く、東証上場の総合プラントエンジニアリング企業です。製鉄、石油化学、電力、ガスといった基幹産業のプラント(工場設備)の設計・調達・建設・メンテナンスを一貫して行う「プラント事業」と、半導体や液晶の製造工程で使われる超音波切断・洗浄装置などを開発する「電子機器事業」の2本柱で事業を展開しています。

「プラントの主治医」と呼ばれているそうですね。

はい。プラントは建設して終わりではなく、何十年も安定して稼働し続ける必要があります。高田工業所は、長年の経験と技術力を活かして、設備の点検・診断・補修を行い、トラブルを未然に防ぐ「主治医」のような存在として、大手メーカーから厚い信頼を得ています。

建設会社とは違うのですか?

単に「建てる」だけでなく、生産プロセスを理解して設備を「設計」し、作った後の「メンテナンス」まで全て自社で完結できる(EPCM体制)のが強みです。また、自社工場(和歌山・千葉・四日市など)でパイプやタンクなどの機器を製作できる「メーカー」としての機能も持っています。

意外な分野にも強みがあるとか?

はい、半導体分野です。
巨大なプラントを扱う一方で、ミクロン単位の精度が求められる「超音波応用技術」を持っています。特にシリコンインゴットなどの硬脆材料を切断する加工装置や、精密洗浄装置は、スマートフォンの部品や半導体の製造現場で活躍しており、世界的なシェアを持つニッチトップ製品です。

職場の雰囲気や、企業としての特徴は?

ものづくりの街・北九州に根差した、技術者魂あふれる実直な社風です。「安全」を最優先にする規律正しさがありつつも、水素ステーションや洋上風力発電設備の建設など、次世代エネルギー分野へ果敢に挑戦する革新性も持ち合わせています。

今回の求人では、どのような仕事内容が募集されているのでしょうか?

国内外のプロジェクトを動かすため、プラント建設の工程・安全・品質を管理する施工管理職、機械・電気・配管等の設計エンジニア、設備の保全・メンテナンス担当、電子機器の開発・製造、そして法人営業や総務経理・人事などの管理部門など、文理問わず幅広い職種での募集が想定されます。
会社情報
企業名:高田工業所株式会社
設立年月:1948年6月(創業1940年)
資本金:36億円
本社所在地:福岡県北九州市八幡西区築地町1-1




