株式会社hotarubiってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

2014年に創業してから、株式会社hotarubiはアプリ・ゲーム開発、ミュージックビジネス、そして映像制作の3つを柱として事業を展開しています。それぞれの事業で、企画からプロデュース、運営に至るまで幅広いサービスを提供しており、特にゲーム事業ではリアルイベントの開催も手掛けるなど、多角的な展開を見せていますね。

hotarubiは、「世の中のニーズに応え、モバイルを通じて人々に幸せと感動を伝える」という思いを大切にしています。彼らの願いは、日常生活に密着したサービスで「あのサービスはhotarubiのものだった」と多くの人に認識されることですよ。常に期待を超えることを心がけ、新しいサービスを開発していく姿勢は、非常に積極的と言えますね。

hotarubiでは、期待を超え続けるマインド、スキルの貪欲な習得、部門間の強力な連携、そして個々の成長や社内リソースの確保を大切にしています。各事業推進のためのキーマン育成に本気で取り組み、ニーズに応えられるスキルを身につけるよう推進しているんですよ。これにより、組織全体が効率良く拡張し、さらなる成長を遂げていくことを目指しています。

hotarubiの特徴的な点は、ゲーム、ミュージックエンターテインメント、映像という三つの事業間でのノウハウ共有と協働にあります。例えば、ゲームのリアルイベントでは、各事業域が得意とする分野を担当し、高品質なイベントづくりを行っています。このようにして生み出されるシナジー効果が、他とは一線を画すhotarubiの大きな強みですね。

彼らの今年のスローガンは「人にやさしく」です。この言葉は、単に相手に優しい対応をするだけでなく、時には厳しい指摘や相反する意見を交えることで相手の成長を支援する、という深い意味が込められています。こうした姿勢が、メンバー一人ひとりの成長と会社全体の発展を促しているんですね。

グループ会社の「株式会社komorebi」は、hotarubiのエンタメ関連のノウハウを活かし、教育や医療などエンタメ以外の業界に向けたVR、AR、AIを使ったコンテンツの企画・制作・販売に積極的に取り組んでいます。これにより、より広範囲なニーズに応えるサービス展開をしているんですよ。

特に映像事業部では、Blenderを使った3Dモデリングの実務経験や、Motionbuilderを含むソフトでのアニメーション編集経験が必須とされています。さらに、モーションキャプチャーやゲームエンジンを使用したアニメーション実装に関する知識や経験があれば歓迎されます。また、これらの経験がなくても、やる気があれば応募を歓迎しており、ポテンシャルを重視した採用も行なっています。