徳武産業株式会社ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

徳武産業株式会社は1957年に香川県で創業した、シューズ製造メーカーです。当初は綿手袋の縫製工場としてスタートしましたが、その後スリッパの縫製を経て、現在では高齢者向けのケアシューズ「あゆみシューズ」の開発・製造で国内トップシェアを誇っています。

徳武産業の主力商品は高齢者向けのケアシューズ「あゆみシューズ」です。このシューズは利用者一人ひとりの足の悩みに寄り添い、歩きやすさや履きやすさ、転倒しにくさを重視して作られています。さらに、色やデザインにもこだわり、パーツオーダーで自分にピッタリの靴に調整できるのが特徴です。

現在、商品企画・開発チームには7名のメンバーが在籍しています。チーム体制で意見交換を活発に行いながら業務を進めており、各メンバーの得意分野を活かして協力し合う環境が整っています。また、開発の過程で協力会社や各部署との連携も多いので、コミュニケーションが重要です。

徳武産業では働きやすい環境が整っています。特に、年間休日が120日以上あり、完全土日祝休で残業も月平均5時間程度と少なめです。また、転勤もないため、仕事とプライベートの両立がしやすく、長期間にわたって安定して働ける環境が魅力です。

徳武産業が大切にしているのは、お客様のお困りごとに寄り添う姿勢です。特にケアシューズの「あゆみシューズ」は、お客様が勇気や自信を持って前向きに歩けるよう、履きやすさやデザインにこだわっています。一足一足にこだわりと自信をもって製作していることが、成功の秘訣です。