株式会社分析屋ってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?
こんにちは、転職活動中のサトウです!
「株式会社分析屋」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!
株式会社分析屋ってどんな会社?
株式会社分析屋ってどんな会社ですか?
株式会社分析屋は、データ分析事業を展開しているSHIFTグループの一員ですよ。企業活動の活性化と最適化を目的に、データを活用して事業戦略策定や売上貢献、リスク管理などを支援しています。ビジネス目標から始まる一連のサービスを、データ収集加工から分析評価、そして結果報告まで一気通貫で提供しているのが特徴ですね。
どんなサービスがありますか?
サービスは大きく分けて、業務効率化・DX推進支援、分析環境構築支援、ビッグデータ分析支援があります。企業ごとにカスタマイズされたデータ分析サービスを提供することで、コスト削減や納期短縮、新しいビジネスチャンスの創出に貢献していますよ。
特徴的な取り組みはありますか?
はい、特徴的なのは機密性の高いデータ扱う際の対応です。クライアント先に常駐してデータの保全を確保するなど、柔軟かつ確実にニーズに合わせた対応を行っています。また、オンサイト、ニアショア、オフショアでのソフトウェア開発も対応可能なので、幅広いソリューションを提案できる点が特徴ですね。
顧客層はどういった業界が多いのですか?
金融・保険、医療・製薬、製造業、物流、リサーチ、通信インフラ、広告・マスメディア、インターネットサービス(ECサイト運営会社)など多岐にわたります。エンタメや飲食業界のクライアントもあり、幅広い業界のデータ分析ニーズに対応していますよ。
会社の理念について教えてください。
分析屋の経営理念は「あなたの問題解決をする」ことです。ただデータ分析を行うのではなく、顧客の課題解決を最終目的としています。データ分析は課題解決の手段であり、これによって速く、正確な意思決定を支援する。さらに、「おもてなしの精神」を大切にしており、分析結果を単に提供するだけでなく、それを活用するためのサポートまで行っていますね。
社員のスキルアップについてはどうですか?
分析屋では、資格取得支援制度や様々な学習環境が整っています。入社時の技術スキルアップ研修に止まらず、読書会や限定時間のツール勉強会などを有志で開催しており、気軽にスキルアップできる環境があります。また、異業種からのキャリアチェンジ者も活躍しており、多様なバックグランドを持った人材がスキルアップしていますね。
会社の風土や文化はどのような感じですか?
非常にユニークで、役職名に戦国時代の呼び名を採用しています。例えば、部長は「大将」、課長は「部将」、一般社員は「侍」と呼ばれています。この文化は創業者の廣川が名付けたもので、社内の横のつながりも深く、部を越えた交流が活発です。また、上下関係も柔軟で、社員が自由にアイデアを提案しやすい環境がありますね。
働く環境について教えてください。
社内には多様なバックグラウンドを持つ人材がおり、社員同士の交流が盛んです。懇親会や健康イベント、湘南を活かした地域イベントも実施しており、チームワークを育むための機会が豊富に用意されています。また、意見や提案をするための仕組みが整っており、社員が積極的に会社貢献をしていく文化が根付いていますよ。
理想とする未来像は何ですか?
分析屋の理想は「分析で日本を元気に!」です。日本が世界に誇れる技術や文化を持ちながら、少子高齢化や経済活動の衰退といった課題を抱えている現状を、データ分析の力を借りて一つ一つ解決していくこと。そうして、より良い社会を実現することを目指しています。
ありがとうございました!
会社情報
株式会社分析屋