株式会社朝日信託ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

株式会社朝日信託は、平成17年に内閣総理大臣より信託業の免許を受け、日本で初めて個人信託の専門会社として誕生しました。同社は遺言信託のリーディングカンパニーとして、大きな信頼と実績を築いており、受託財産総額は約313億円、信託受託件数は約750件と非常に多くの信頼を得ていますね。

株式会社朝日信託では、遺言信託や遺産整理といった相続関連業務を中心に行っています。信託業務や財産管理業務など、多岐にわたるサービスを提供しており、利用者のニーズに応じてさまざまなプランニングを行っていますね。また、同社は法務・財務・税務のトータルファームである朝日中央グループを母体としているため、高度な専門性を持っています。

株式会社朝日信託では、社員の働きやすさにも非常に力を入れています。例えば、所定労働時間は7時間で、残業は月20時間程度と無理のない労働環境を提供しています。また、土日祝日は完全に休日であり、年間休日は130日以上もあります。さらに、産休育休制度の利用実績も多く、特に女性にとって働きやすい環境が整っていると言えるでしょう。

入社後は、OJT（オン・ザ・ジョブ・トレーニング）を通じて、先輩社員が丁寧に業務を教えてくれます。初めは先輩と共同で案件を担当し、経験を積んでからは弁護士の指揮のもと、自身で案件を担当することが可能です。同社のサポート体制は非常に充実しており、新しい職場でのスムーズな立ち上がりが期待できますね。

株式会社朝日信託は、全国各地の地方銀行や信用金庫、証券会社、保険会社との強力な提携関係を持っています。これにより、同社の業務は国内全域に広がり、安定した収入と高い将来性を誇ります。また、遺言信託や信託業務のニーズは非常に高く、今後もさらに成長が期待できる企業となっています。