株式会社メビウスボックスってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

メビウスボックスはAIを駆使して、人々の「あたりまえ」を変えることをビジョンにしていますね。彼らはSI事業と独自のAIサービス開発の2つの軸で、お客様のデータを価値あるものに変換しています。つまり、眠っているデータから新しいビジネスチャンスを見出しているわけです。

もちろんですよ。まずSI事業では、顧客満足度が非常に高く、全案件がプライム契約です。彼らはただ指示されたものを作るのではなく、顧客の真のニーズを見つけ出して共創するスタイルを取っています。そして自社AIサービス開発事業では、面白さと変革の可能性を追求したサービス開発に注力し、柔軟かつ迅速にプロジェクトを進めているんですね。

メビウスボックスは創業からAI開発に力を入れており、多数のPoCを手がけて経験を積んできました。AI専門家も在籍しており、中には大手数社でデータ分析やAI開発の経験を持つ人材もいます。さらに、最新のAI技術に触れるための環境も整えており、学んで成長できる環境が魅力的ですね。

メビウスボックスは、ITを駆使した無限のアイデアで人々の日常を変えたいという想いから設立されました。創業者は自ら考えたITサービスやアイデアを形にするべきだと強く感じ、それが実行へと移される会社を目指したんです。結果として、好奇心を持ち、面白いと感じるアイデアで社会や仕組みを変える企業を目指しているんですよ。

現在、社員7名と外注を含めた合計12名でプロジェクトを進めています。企業全体としてエンジニアが主役であり、技術が共通言語となっているため、高いスキルを持つメンバーが多く在籍しています。リファラル採用も積極的に行い、知的好奇心旺盛なメンバーと共に、新たな技術への挑戦を続けています。

メビウスボックスでは、「責任と自由」を大切にした社風を持っています。成果が出れば、プロセスは個人に委ねられており、それに伴う責任もしっかりと持つ必要があります。また、何か必要なものがあれば、遠慮なく代表に直接交渉をするような開かれた雰囲気も特徴です。自由闊達なコミュニケーションが取れる環境ですね。

はい、基本的にリモートワーク中心で運営しています。ただし、経験が浅い社員に対しては、サポートやコミュニケーションを目的として定期的な出社をお願いする場合もあります。その進め方は、仕事の効率やチームワークを考慮した運用となっています。

メビウスボックスは、ワーケーションやテレワーク支援をはじめとした、柔軟な働き方を全面的にサポートしています。また、自由に取得できる夏季休暇や誕生日休暇など、プライベートも大切にできる制度が整っています。これら全てが、社員一人ひとりのワークライフバランスを重視する姿勢を示していますね。

メビウスボックスでは、SI事業と自社サービス開発の両方で成長を続けており、インフラサーバ構築・運用やサービス企画・インフラ設計・構築の分野で新たな仲間を募集しています。特に、両事業での経験を活かせるチャンスが豊富にあり、幅広いスキルの向上を目指せますよ。