株式会社モトヤってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

株式会社モトヤは、創業から102年の歴史を持つ安定した企業で、印刷材料のルート営業を主に行っています。特に、環境に配慮した印刷材料の提供やモトヤ書体という独自のフォントを保有していることが特徴です。このフォントは、日本経済新聞の見出しをはじめ、テレビテロップやゲーム、Web、地図など多岐にわたるメディアで利用されていますね。

モトヤの働き方の大きな特徴の一つは、年間休日が124日と多く、土日祝が休みという点です。また、月平均残業時間も15時間程度と少なく、仕事とプライベートのバランスが取りやすい環境が整っています。従業員が長く働きやすい職場を目指していることが伺えますね。

モトヤのビジネスモデルは非常に独自性があります。印刷機器の商社としての側面だけでなく、お客様がものづくり補助金を採択するための無料コンサルティング業務も行っています。また、印刷業界に特化した人材派遣事業も展開し、複数のビジネスモデルで安定した経営を実現しています。

モトヤに入社した後は、最初の1〜2ヶ月間、先輩社員とのOJTによる引継ぎが行われます。その後、担当顧客に対して日々のルート営業を行うことになります。将来的には東日本事業部の材料ルートセールスの統括を担うポジションへと進むチャンスもあります。

東京本社営業一部には現在8名が在籍しており、30代〜50代と幅広い年齢層が揃っています。特に未経験者でも安心してキャッチアップできる環境が整っており、チーム全体での問題解決を重視しています。また、長年のノウハウを活かしながら、新しいメンバーを積極的にサポートする体制が整っています。