株式会社リィってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

株式会社リィは、発達障害を持つお子さま向けにスポーツインストラクションサービスを提供している会社です。2020年に最初のスタジオを開設して以来、現在13スタジオを運営中です。運動を通じて子どもたちの自信や挑戦する心を育んでいるんですよ。

リィは、運動の精神疾患への抑制効果や、集中力や記憶力の向上などの科学的な証明に基づいて、運動を重視しています。特に子どものうちに運動習慣を身につけさせ、運動が楽しいと感じてもらうことに注力しています。コーチの中には運動が苦手でも、運動を「好き」と感じる人が多いんですよ。

「TOS！（＝楽しい！おもしろい！好き！）」がリィのサービスポリシーです。楽しみながら夢中になれること、自分の好きなことに熱中することが子どもたちの可能性を広げると考えています。デジタルスポーツ療育プログラムを用い、運動が苦手な子でも楽しく参加できるようにしているんですよ。

リィは、全国にスタジオを展開し、多くのお子さんにサービスを提供することを目標としています。また、「TOS！」体験を福祉の場でも提供できるよう、デジタルコンテンツのパッケージ提供も目指しています。将来はさらに明るく希望に満ちた世界を創造することを目標にしているんです。

廣瀬は、大手通信企業やベンチャー企業など様々な経験を経て、介護の会社で初めて「福祉」の仕事に触れました。そこで感じた働くモチベーションへのギャップが、リィを立ち上げる大きなきっかけになりました。福祉を「インフラ」と位置づけ、社会に貢献したいという思いが強かったんですね。

リィは「圧倒的に陽気（ATY）」なメンバーが集まる場所で、意見やアイデアを自由に出せる文化があるんです。社名の「Lii」は「Life is interesting」の頭文字で、スタッフ一人ひとりが楽しく、面白く生きることを大切にしています。自由な髪色やネイルもその表れの一つですよ。

リィは、もっともっと人生を面白くするために、良質な運動機会を創造し、ドキドキする毎日をつくるという宣誓をしています。この宣誓には「圧倒的に陽気に」「圧倒的スピードでスマートに」「リィのファンを増やそう」など、楽しく仕事をするためのイズムが含まれているんです。

エリアマネージャーは、複数のスタジオの運営指導や支援、新店舗の開発などを行います。店舗ごとの目標達成戦略策定やスタッフのフォローなど、1人あたり3から5店舗を統括します。スタジオと本部との橋渡し役として、非常に重要なポジションですね。

マネジメント経験や営業戦略の立案経験がある方、店舗開発の経験がある方を特に歓迎しています。児童指導員や教育に関する資格を持つ方も良いですね。リィでの仕事を通じて、カラダとココロの成長支援だけでなく、働く価値観をポジティブにしていきたい方が良いでしょう。

リィでは、高い裁量権を持って働くことができ、スタジオ運営や新店舗開発などにおいて、自分の意見を反映させることが可能です。また、スタジオや本部との距離が近く、実際に必要とされる仕事を行える点も大きな魅力です。成長期の企業で働くことで、その成長を間近で感じることができますよ。