共立コンピューターサービス株式会社ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

共立コンピューターサービス株式会社は、1980年に大垣共立銀行の金融システム開発と情報処理を担う会社として設立されました。ITについて、コンサルティングから開発、運用、保守管理までトータルにサポートを行うことで、企業や自治体が新しいビジネススタイルを実現するのを支えていますね。

同社のパッケージ商品には「office-prism」というものがあります。これにはグループウェアや勤怠管理システムが含まれ、クライアントの要件定義後、開発から導入、アフターフォローまで一貫してサポートしています。この一貫したサポートが顧客からの高い信頼を得ている要因の一つですね。

共立コンピューターサービス株式会社では、残業が月20時間と比較的少ないのが特徴です。また、最大10日間の連続休暇を取得でき、連続休暇取得率は100％です。これにより、従業員はプライベートもしっかりと充実させることができますね。

同社は大垣共立銀行の関連会社ですが、取引の7割は一般企業や地方自治体とのものです。民間企業や自治体からの依頼が多く、生活に身近なシステム開発に携わる機会が豊富です。幅広い顧客層に対するサービスが信頼性を高めていますね。

入社後の1ヶ月は座学で商品の勉強を行い、その後約3ヶ月間のロープレ研修を経て、OJTでの実地訓練が行われます。先輩社員との同行で実際の業務を学び、独り立ちまでのサポートがしっかりしています。この教育制度のおかげで新入社員も安心して業務に取り組むことができますね。