株式会社SABUってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

株式会社SABUは、歯科医院向けにオンライン事務代行サービスを提供しています。開業医の多い歯科医院では、院長が経営から診療、マネジメントまで多岐にわたる役割を担っており、業務過多に陥りがちです。SABUのサービスはこの問題を解決するために生まれ、診療以外の事務作業をアウトソーシングすることで、医療従事者が本来の業務に集中できる環境を提供していますよ。

代表の齋藤は、「仕組みで医療を支える」というミッションのもと、歯科業界の新しいスタンダードを作りたいと考えています。現場の医療従事者が業務過多に苦労している現状を見て、技術研鑽や経営戦略に専念できるよう支援を行うことで、医療の質の向上を目指しています。また、慢性的なスタッフ不足にも対応するため、業務のアウトソーシングを推進して業界全体の発展に貢献したいとの想いがありますね。

SABUでは、バーチャルオフィスシステム「oVice」を導入し、フルリモートでの社員間交流を積極的に行っています。このようにして働きやすい環境を提供することで、社員全員が「お客様のために何ができるか」を常に考え、納得するまで議論を重ねる文化を育んでいます。また、コミュニケーションを頻繁に取り、お互いに切磋琢磨し合いながら、顧客満足度を高めているんですよ。

SABUでは、「お客様のために何ができるか」という点を非常に重要視しています。また、「納得するまで議論する」という合言葉のもと、階層や経験年数に関係なく、全員が自由に意見を出し合える文化が根付いています。このような開かれた環境が、社員一人ひとりの成長にもつながり、結果として会社全体の成長に寄与していますね。

SABUでは、歯科医院の様々な運営業務をアウトソーシングとして受け持っています。具体的には、SNS運用から採用代行、資料作成、HP更新など、診療以外で医院運営に必要な幅広い業務をサポートしています。これにより、歯科医院の院長やスタッフは患者さんと向き合うことに集中でき、医療サービスの質の向上につながります。

SABUの魅力は、まず「サービスの継続」を目標に、ユーザーファーストの考えをもって顧客満足度を追求している点です。また、組織体制が新たに一新され、自ら仕組みを作り上げていく過程に関わることができるのも大きな魅力です。さらに、歯科業界や医療業界出身のメンバーが多いため、同業出身者はその経験を活かしてクライアントと高い解像度で向き合えますよ。

SABUは、フルリモートOKで、オンラインコミュニケーションがメインの働き方をしています。自由に意見を出し合える風通しの良い社風で、年齢や役職に関係なく全員が切磋琢磨し合います。代表の齋藤自らが研修を行うなど、社員の成長にも非常に力を入れており、「より良い医療が届けられる社会の創造を目指す」という共通の目標に向かって、みんなで努力していますね。

SABUは、現在のコア事業である歯科医院向けBPO事業をさらに発展させることを目指しています。また、歯科業界でのアウトソーシングを推進し、様々な領域でサービスを展開していく予定です。これにより、より多くの歯科医院や歯科業界全体が質の高い医療サービスを提供できるよう支援し、業界全体の発展に貢献していきたいと考えていますよ。

SABUのカスタマーサクセスチームの主な役割は、クライアントである歯科医院が抱える困りごとを解決し、業務がスムーズに進行するようサポートすることです。具体的には、タスクの受け取り、進行管理、品質保証を行い、クライアントに納品することがメインミッションです。顧客満足度を満たすために、ユーザーファーストの精神でサービスの提供を行っています。

SABUでは、カスタマーサクセス、営業、販売職などの実務経験を持つ方や、マネジメント経験を持つ方を求めています。また、歯科業界や医療業界の経験、スタートアップ企業での就労経験がある方、カオスな状況を楽しめる方も歓迎しています。フルリモートでの働き方やオンラインコミュニケーションが得意な方は、SABUの働き方に合っていると言えるでしょう。