企業解説

Acall株式会社ってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?

marugotojobhakase
インタビュアー
インタビュアー

こんにちは、転職活動中のサトウです!

「Acall株式会社」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!

Acall株式会社はどのようなビジョンを持っていますか?

Acall株式会社は、「Life in Work and Work in Life for Happiness」というビジョンを掲げています。これは、テクノロジーを通じて、個々人が自分らしく「くらし」と「はたらく」をデザインできる豊かな世界を実現することを目指しているんですよ。人それぞれの「くらし」と「はたらく」の比率が異なる中で、多様なワークスタイルを尊重し、自由に生きる社会を目指していますね。

仕事博士
仕事博士

同社のミッションは何ですか?

Acall株式会社のミッションは、「Practice and Spread New Workstyle」とされています。つまり、自らが新しいワークスタイルを実践し、それを社会に発信し続けることで、人々が自由に、そして多様にはたらける社会を創出することに力を入れています。試行錯誤した経験をプロダクトに反映し、新しいワークスタイルの実現を推進しているんですよ。

仕事博士
仕事博士

具体的に、どんなサービスを提供しているんですか?

Acallは、ワークスタイルプラットフォームとして、スポットチェックインや会議室、受付、ゲートの各チェックイン機能をメインに展開しています。また、マルチテナント、プロビジョニング、シングルサインオン、外部スペース連携、センサー連携などの関連サービスも保有しており、これらを通じて、場所にとらわれずに働ける環境を提供し、人と人とをつなぐ役割を果たしていますね。街全体を「オフィス」と捉え、フレキシブルな働き方を実現しているんです。

仕事博士
仕事博士

直近での資金調達はどのような状況でしたか?

実は、2023年8月にシリーズBセカンドクローズにて、総額23億円の資金調達を成功させました。これにより、累計調達額は31億円を超え、プロダクト開発の強化、ブランディング強化、そして国内外でのシェア拡大に向け事業展開を加速させる目的で利用される予定です。この資金調達は、働く時間と場所の選択肢を広げ、より良いユーザー体験を実現するために大きな意味がありますね。

仕事博士
仕事博士

働き方の変革について、どのような考えを持っていますか?

Acallは、「はたらく」とは「人から人への価値提供」であるとの考えに基づき、Workstyleの変革に取り組んでいます。特に、時間と場所の固定的な制限から脱却し、フレキシビリティを持たせることで、多様な働き方を実現しています。これにより、社会全体に今までにないサービスや価値提供が生まれると信じています。まさに時代の変化とともに、人と人とが支え合うことの重要性を再認識しつつ、働き方の可能性を広げているわけです。

仕事博士
仕事博士

会社はどのような働き方を推奨していますか?

Acallでは、フルリモートワークとフルフレックスタイム制を導入しており、社員が全国どこからでも、またいつでも働くことを可能にしています。さらに、OFFICE / HOME / CAFEなど、自分に合った働き場所を自由に選べる環境を提供し、ハイブリッドワークも推奨しています。副業もOKとし、自分らしいワークスタイルをデザインできるようサポートしているんですよ。

仕事博士
仕事博士

社員のコミュニケーションはどのように保たれていますか?

リモートワークが多い環境下で、Acallではコミュニケーションの重要性を特に重視しています。社員総会を定期的に開催することで、全社員が一堂に会する機会を設け、直接交流を深めています。また、Acall BLOGを通じて、社員それぞれの働き方や思いを社内外に発信しており、社員同士の繋がりを強化しながら、社外にもAcallの文化を伝えています。

仕事博士
仕事博士

具体的な募集背景は何ですか?

現在、Acallではプロダクトマネージャーを募集しており、これはハイブリッドワークに関する機能の強化と、Acallプラットフォーム全体の機能開発を加速化するためです。シリーズAからBにわたる資金調達で事業・組織が成長フェーズにあり、新規および既存プロダクトの改善と拡充を目指しています。将来的なIPOを見据えつつ、プロダクトの価値をさらに高める人材を求めているんです。

仕事博士
仕事博士

募集するプロダクトマネージャーの業務内容について教えてください。

プロダクトマネージャーとしての主な業務は、Acallのサービス機能の企画立案、要件定義、ユーザ体験の定義、機能開発の優先度決定など様々です。また、サービス機能の進行管理やQCD(品質、コスト、納期)管理も重要な役割を担います。このポジションでは、PdMチーム、CTO、開発チームと密に連携し、プロダクトロードマップに基づいた開発計画のプランニングや、開発進行の管理などを行います。

仕事博士
仕事博士

組織体制としての特徴はありますか?

Acallでは、マネージャー1名と、開発チームとの兼務含むメンバー3名がプロダクトマネージメントチームを形成しています。また、開発チームは3チーム体制で、各チームは12~15名で構成されており、ほぼ全員が正社員の内製開発に従事しています。1つの開発チームにPdM1名が所属し、アジャイル・スクラム開発を基本としています。プロダクトごとに開発チームを分けるわけではなく、全チームが全プロダクトの開発に対応する柔軟な体制を取っているんですよ。

仕事博士
仕事博士

応募に必須な条件は何ですか?

プロダクトマネージャーのポジションに応募するためには、Webアプリケーションのシステム保守運用経験が3年以上必要です。さらに、SIerやインターネットサービス企業での運用もしくは開発マネジメント経験が求められます。また、プロダクト開発に関わらず、業務において定量/定性データ解析からの課題抽出や仮説構築、方針策定の経験も必須条件となっていますね。

仕事博士
仕事博士

ありがとうございました!

Acall株式会社

兵庫県神戸市中央区加納町4丁目2番1号 神戸三宮阪急ビル 13階

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