株式会社Faciloってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

株式会社Faciloは、「AI x クラウド」を駆使して不動産業界に変革をもたらすコミュニケーションクラウド「Facilo」を提供している会社ですよ。不動産の売買過程で必要とされる情報やコミュニケーションを一元管理し、顧客体験を改善することを目指していますね。

2023年2月に正式リリースされたばかりですが、既に三菱地所ハウスネットや野村不動産ソリューションズなど、業界内の大手企業に導入されています。これらの実績からも、Faciloが業界内で広く認知されていることがうかがえますね。

「日本経済新聞」への掲載や「Google Real Estate Summit」での講演など、メディアでの露出も多数あります。さらに、FaciloはForbes JAPANによる「新しい日本をつくる次世代スタートアップ100選」に選出されるなど、注目されていますよ。

Faciloは、不動産売買のプロセスを根本から見直し、顧客体験を向上させる独自のアプローチを持っているからです。また、データの分散を解消し、売上向上の支援まで行うなど、業界の常識に挑戦しているからでしょう。

市川さんは、SUUMOでの勤務や米国の不動産ベンチャーでのCFO経験を持つなど、深い業界知見を有しています。さらに、チーム全員が顧客目線でプロダクトを磨く文化を作っており、彼のリーダーシップが社内で高く評価されていますね。

Faciloは、不動産をもっと身近でポジティブな存在に変えたいという強い願望がありますね。情報やコミュニケーションを集約し、顧客体験をアップデートすることで、不動産業界全体のイメージ改善を目指しています。

市川さんの過去の経験は、Faciloの方向性に大きく影響しています。日本とアメリカの両方の不動産業界を見てきた経験から、日本における住み替えのハードルの高さを解決するために、テクノロジーを駆使した改善を目指しているんですよ。

社内では、毎回白熱した機能改善の議論が行われ、リリース半年で300を越えるアップデートが実現されています。また、「Family First」を大切にし、家族も仕事も全力で取り組むメンバーばかりですね。

様々な企業出身者が日々切磋琢磨しています。リクルート不動産テック出身者、大手不動産会社やSaaS企業の経験者など、多岐にわたるバックグラウンドを持つメンバーがいますよ。

Faciloでは、フレックス制やフルリモート勤務を導入しており、社員とその家族が健やかに働けるような職場作りを心がけています。子どもの行事に出席できるよう特別休暇を付与するなど、家族も大事にする文化がありますね。

エンタープライズレベルのカスタマーサクセスに携わり、顧客のビジネス上の目標達成やDX戦略への伴走を体験できます。さらに、事業と組織の急拡大を中核メンバーとしてリードできる機会もありますよ。

エンタープライズ企業を対象にしたクライアントワーク経験やプロジェクトマネジメントの経験があると有利ですが、不動産業界経験やCS実務経験は不問です。意欲さえあれば、社内のプロフェッショナルがサポートします。

Faciloでは、未経験からでも不動産業界を変えるイノベーションに参加できます。また、顧客や現場の声が直接プロダクトに反映されるダイナミックさや、社内の別部署やポジション間の距離が近く、スピード感を持って課題解決ができる環境が魅力です。