株式会社マツヤってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

株式会社マツヤは、レストランやホテルで提供されるシェフこだわりの料理に使用される食材の企画開発、製造、そして販売を手掛けていますね。キャビアやフォアグラ、トリュフなど世界三大珍味をはじめ、ワインや生ハムなど、様々な食材を取り扱っていますよ。

最近では、スモークサーモンやマリネのような半加工品にニーズが高まっています。ヨーロッパ圏を中心に稀少な食材を調達し、「海外の本格的な食材を使いたいけど手に入れられない」というシェフの声に応えているんですね。

同社の最大の強みは、カスタマーファーストの精神です。料理を作るシェフはもちろん、食事を口にする人たちも顧客と捉え、食事で笑顔になる人を増やすために、日々新しい提案を行っています。

今後、株式会社マツヤは商品数の厳選と提案の専門性の向上を目指しています。フランス、イタリア、スペインの食材を軸に自社ブランドの立ち上げ、特にキャビア商品の強化を計画しています。また、拠点の拡大も視野に入れており、より多くの人に品質の高い食材を届ける予定です。

同社はもともと洋風オードブル等の業務用卸として創業し、キャビアの調達を頼まれたことが現在の事業のきっかけになりました。美味しい食事を囲むことで生まれる笑顔や会話を大切にし、人間関係を良好にする手段として食を重視しているんですよ。

はい、株式会社マツヤは働き方改革に力を入れています。年間休日数の増加、オンライン受注システムの導入による業務のDX化、フレックス制度の導入など、働き手が働きやすい環境作りに注力しています。これにより、食品卸業界全体の活性化も目指しているんです。

社内は明るくフラットな雰囲気で、食が好きなメンバーが多いですね。コミュニケーションを深めるために食事に行ったり、取扱商品で料理を作ったりと、仕事と食を楽しむ文化があります。

年に1度の全社イベントで、経営方針の発表や社員の表彰があります。特に注目なのがMVPの発表で、選ばれた社員は海外研修のチャンスがあります。これがモチベーションになっている社員も多いようです。

一つは自社製品への愛ですね。商品への愛があれば、その魅力を正しく熱く伝えることができます。また、コロナ禍で影響を受けた飲食業界をサポートする活動も行っており、お客様を大切にする価値観が現れています。

現在、営業メンバーをサポートする総務・経理メンバーを募集しています。求めるのは生活とバランスが取れた働き方をしたい方、美味しいものが好きな方、そしてデジタル化への取り組みに興味がある方です。具体的には、経理業務の経験がある方を対象としています。