四國機械設備株式会社ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

四國機械設備株式会社は、『働き方優先』を掲げており、年間休日122日、完全週休2日制（土日祝）を採用しています。特に、阪神高速関連のプロジェクトが多いため、遠方への出張が少なく、早朝や深夜の作業もほぼありません。これにより、従業員が仕事とプライベートの両立を図りやすくしていますね。

四國機械設備株式会社では、主に高速道路の附属設備工事を担当しています。具体的には、料金所の空調設備やパーキングエリアのトイレ、雨水貯蓄槽の排水ポンプなどがあります。約7～8割が阪神高速関連の仕事であり、プロジェクトごとに非常に重要なインフラを支える役割を担っています。

入社後は、まず全体の把握を目的としたオリエンテーションから始まり、取引先企業による安全講習を受講します。その後、現場でのOJT研修を通じて、写真撮影や図面修正などを通してスキルを積み重ねていきます。最初の1～2ヶ月間はサブで担当し、徐々にプロジェクトを任せられるように段階的にステップアップしていく仕組みです。

四國機械設備株式会社は、技術者のスキルアップを強力に支援しています。資格取得のバックアップ体制が整っており、勉強・受験にかかる費用は全額会社が負担しています。資格試験に関する回数制限もなく、消防設備士や電気工事士、管工事施工管理技士など、多彩な分野での資格取得に挑戦することができます。