山本被服株式会社ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

山本被服株式会社は、1923年にアメリカでデニムブランドを立ち上げた初代社長が帰国後、ユニフォーム会社を設立して現在に至ります。100年にわたる歴史の中で、多様な業界のユニフォームを手掛けてきました。安定した基盤を持ちながら、挑戦を続けることが特徴です。

山本被服では、営業スタイルとして新規開拓はほとんど行わず、既存のお客さまの対応に注力しています。新規は問い合わせや紹介から始まるため、飛び込み営業はありません。お客さまへの提案に集中でき、満足度の向上を目指すスタイルです。

この会社は、静岡県内と中国に自社製造工場を持っています。静岡県内で自社工場を持つ繊維製品メーカーは少なく、これが山本被服の強みとなっています。中国工場では約100名の社員が在籍し、量産体制が整っています。

山本被服では、社員のキャリア成長を重視しており、新入社員も入社後の研修でしっかりと知識を身に付けた後、現場に出るため安心です。また、若手社員が活躍できる環境づくりを進めており、中途入社でキャリアアップする機会も多いのが特徴です。