株式会社タツミってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

株式会社タツミは1951年に創業され、最初は自転車やミシン用の部品を製造していました。その後、航空機用部品の製造にも携わり、現在ではオートバイや自動車部品の製造を主軸とした企業です。創業70年以上を誇る歴史ある企業で、技術力と製品の質に定評がありますね。

タツミは早くから海外展開を進め、メキシコやインドネシアに子会社を持ち、グローバルネットワークを構築してきました。これにより、複数の国に工場を持ち生産と供給の安定性を確保しました。また、製品の質と技術力にも定評があるため、国内外から信頼される存在となっています。

【品質保証】ポジションは、タツミの高品質なモノづくりを支える重要な役割を担います。自動車やオートバイの部品の開発、生産、出荷の全ての過程で品質保証を行っており、具体的には引張り試験機や三次元測定機等を利用して品質検査を行います。経験がなくてもチャレンジできる環境が整っているのが魅力です。

タツミでは働き方の改善が進んでおり、残業は多くても月20時間程度とされています。高品質なモノづくりの環境が整っており、効率的な働き方が推進されていますね。