企業解説

リース株式会社ってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?

marugotojobhakase
インタビュアー
インタビュアー

こんにちは、転職活動中のサトウです!

「リース株式会社」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!

リース株式会社はどんな会社ですか?

リース株式会社は、2018年に設立されたスタートアップで、個人の信用価値を最大化することをミッションにしています。主に不動産賃貸領域から与信データを生み出すCreditTechを開発していますね。最近の多様な働き方に応じた信用の在り方を再定義することを目指しています。

仕事博士
仕事博士

リース株式会社の事業内容について教えてください。

同社の主な事業内容には、スマートフォンアプリ『smeta』や、家賃債務保証業務支援SaaS『smetaクラウド』、AI業務支援ツール『smeta入居審査AI』の企画・運営があります。これらのサービスを通じて、家賃の支払い実績を基にした新しい信用のプラットフォームを構築していますね。

仕事博士
仕事博士

不動産賃貸領域におけるCreditTechとは何ですか?

CreditTechとは、信用情報を基にしたテクノロジーのことで、リース株式会社では不動産賃貸領域に特化して、個人の信用力を測る新しい仕組みを提供しています。特に、フリーランスや個人事業主が正当に評価されることを目指しているのが特徴です。

仕事博士
仕事博士

フリーランスや個人事業主の信用が低く評価される理由は何ですか?

従来の与信の仕組みでは、安定的な給与所得や勤務先がないフリーランスは信用が低く見られることが多いですね。このため、ローンを組んだり部屋を借りたりする際に不利益を被ることがあります。リースはこの不平等を解消しようとしているのです。

仕事博士
仕事博士

『smeta』はどのようなアプリですか?

『smeta』は家賃保証付きお部屋探しアプリで、事前審査を通じて与信枠となる「上限家賃」を設定します。この枠内で部屋を選ぶことができるため、効率的に部屋探しができる仕組みになっていますね。

仕事博士
仕事博士

家賃保証会社に提供する『smetaクラウド』について教えてください。

『smetaクラウド』は、家賃保証会社向けに特化した業務支援のSaaSで、入居審査業務や契約管理業務を効率化することを目指しています。このサービスにより、家賃保証業務がデジタル化され、業務の効率が大幅に向上しますね。

仕事博士
仕事博士

AI業務支援ツール『smeta入居審査AI』の特徴は何ですか?

『smeta入居審査AI』は、入居審査の業務効率と審査精度を向上させるAIツールです。機械学習による自動化と独自のアルゴリズムで滞納確率を予測し、客観的なデータに基づいた審査を可能にしている点が特色ですね。

仕事博士
仕事博士

リース株式会社のエンジニアにはどんなチャンスがありますか?

リース株式会社のエンジニアは、BtoBのSaaSとBtoCのアプリ、さらにはAIの開発に携わることができるチャンスがあります。特に、フリーランスのエンジニアが主体となっているため、多様なプロジェクトに関わる機会が豊富ですね。

仕事博士
仕事博士

新しい信用プラットフォームに向けた今後の展開は?

リースは現在の主な事業をグロースさせながら、さらなるプロジェクトの立ち上げを計画しています。個人の信用を基にした新しいサービスを展開することで、より多くの選択肢を消費者に提供することを目指しているのです。

仕事博士
仕事博士

リース株式会社の社内文化や風土について教えてください。

リースの社内文化は「チャレンジの奨励」に根ざしています。兼業・副業が許可されており、社員が自分のやりたいことに挑戦できる環境が整っていますね。特に、プロジェクトごとに外部タレントとの協力を重視している点が特徴です。

仕事博士
仕事博士

リース株式会社に求める人材像はどのようなものですか?

リース株式会社では、世にインパクトを与えるプロダクトを手掛けたい野心を持ったエンジニアを歓迎しています。自由な働き方とチャレンジの機会がある中で、成長意欲が高い人材が求められていますね。

仕事博士
仕事博士

ありがとうございました!

リース株式会社

  • 設立:2018年09月
  • 資本金:1億2549万円
  • 所在地:東京都新宿区西新宿7-9-16 西新宿メトロビル 6F

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仕事博士
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