株式会社Rehab for JAPANってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

株式会社Rehab for JAPANでは、３つの主な取り組みを行なっています。科学的介護ソフト「Rehab Cloud」の企画・開発・提供、AI等を用いた介護関連テクノロジーの研究開発、そしてオンラインリハビリサービス「Rehab Studio」の企画・開発・提供を通じて、介護業界のDX推進に貢献していますよ。

Rehab Cloudはデイサービス向けのリハビリ支援ソフトで、機能訓練業務を簡単・安心・効果的に行えるよう設計されています。職員の書類業務負担を軽減し、介護事業所の差別化と売上アップ、利用者の生活機能向上の支援を目的としていますね。また、利用者情報の瞬時の記録・共有や大容量高速データ通信付きタブレットレンタルサービスも提供しておりますよ。

当社は約14万件の高齢者データを保有しており、どのような高齢者が何によって元気になるのかを分析しています。このデータを元に、介護関連テクノロジー特にAIを用いたリハビリの研究開発を行い、リハビリテーションのパーソナライズ化や効率化に繋げることを目指していますね。

「Rehab Studio」は、特に新型コロナウイルスの影響で外出や施設利用を控える高齢者のために開発されました。対面のリハビリが難しい現状を踏まえ、オンラインで介護予防や健康維持のサポートを提供することにより、高齢者の健康状態の悪化や介護レベルの進行を防ぐ目的がありますよ。

介護業界は、エビデンスに基づく科学的介護を中心とした新時代に突入しています。日本の超高齢社会の進行、介護人材不足、社会保障費の抑制などの課題を背景に、資源の効果的・効率的な活用が求められており、DXがその一つの解となっていますよ。

「介護に関わる全ての人に、夢と感動を。」がRehab for JAPANのビジョンです。これは高齢者だけでなく、その家族、介助者、そして当社で働くメンバー全てを含みますね。介護をしてもらう側もそうでない側も、夢を諦めず感動的な瞬間を体験できる世界の実現を目指しています。

当社は情報共有を大切にしており、全従業員が参加する全社キックオフや、経営会議の議事録の共有などを通じて、透明性の高い組織運営を心がけています。また、ボトムアップで提案できる風土もあり、組織内でのアイデア共有と協働を促進しておりますね。

我々は、単に機能を実装するのではなく、高齢者や介護に関わる全員の問題を解決することに注力しています。長期的視野を持ち、逆算思考でサービスを進化させること、役割を超えた顧客のための共創を大切にしており、これによって理想の老後の実現を目指していますよ。

当社ではパフォーマンスの高い働き方を支援するため、フレックスタイム制を導入し、勤務時間や場所に柔軟性を持たせています。また、目標設定・評価、キャリアプランニング、チームビルディングといった管理面でも社員一人ひとりをサポートしているんですよ。

Rehab for JAPANの強みは、高い専門性を持つ経営メンバーと、介護業界に対する深い理解に基づいた製品開発です。介護現場のリアルを知る代表取締役社長から技術専門家まで、多角的な視点でサービスを展開していますね。

当社のビジョンやミッションに共感し、当事者意識を持ってプロジェクトを推進できる方がふさわしいですね。また、困難な状況でも前向きに取り組み、サービス品質とリリースに対して責任を持って進めることができる方を求めていますよ。

当社ではRuby on Rails、Java、Spring Frameworkなどの複数の言語を活用しており、DockerやAWSなどの現代的なツールを駆使した環境で開発を行っています。CI/CDやDB管理にも力を入れ、効率的で品質の高い開発を心がけていますね。

入社後は、開発マネージャーやプロジェクトマネージャーとして活躍する道があり、チームマネジメントやプロダクト開発全体のリードを担っていただきます。また、長期的なキャリアプランに基づいた多様な道が用意されていますよ。

共感できるビジョンとミッション、困難に対する前向きな姿勢、そして開発やチームマネジメントの実務経験ですね。特に介護やヘルスケア領域への興味がある方、その中で技術を活かして貢献したいと考える方を歓迎していますよ。