株式会社Ridiloverってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

株式会社Ridiloverは、「社会課題を、みんなのものに。」をスローガンに掲げ、社会問題の解決に貢献している企業ですよ。課題が見つかることから解決に至るまでのプロセスを、「問題の発見」「社会化」「資源投入」という3つのステップで捉え、それぞれに応じた事業を展開していますね。例えば、メディア事業、研修・修学旅行事業、そして省庁や企業向けの事業を通じて社会課題の解決を目指しています。

2009年に学生団体としてスタートしたRidiloverは、社会課題は当事者だけでは解決できないものでありながら、非当事者が関与しにくいという問題意識から活動を始めました。社会課題の現場を直接訪れるスタディツアーを実施してきたんです。そこから社会課題の声を届けることで、より多くの人が関心を持つようになると信じています。そして、課題の理解を深め、それを社会全体の問題として捉えることが重要だと考えています。

リディラバジャーナルは、社会課題専門のwebメディアで、2018年の創刊以来、100を超える様々な社会課題に焦点を当てた記事を発信してきました。例えば、「生産性」がもたらす負の側面や、「子どもの体験格差」など、日々、読者が「面白そう」「知りたい」と感じるような内容を追求しながら、社会課題への理解と関心を深めることを目指しています。

Ridiloverは社会課題の発見からその解決策の実施に至るまでの一連のプロセスに携わっています。特に、社会課題に焦点を当てたメディアを通じて問題の認知度を高める活動や、関心が高まった課題を具体的な政策や事業へと繋げる取り組みを行っています。これにより、社会全体で課題解決に向けた動きが促進されるよう努力しています。

リディラバジャーナルのライターとして参加するには、リモートワークが可能な環境が必要です。具体的には、GoogleドライブやZoomなどのITツールの使用経験が求められます。また、webメディアや書籍、雑誌等での執筆・編集経験があり、安定的に記事執筆の時間を確保できる方が対象です。

リディラバジャーナルでの仕事を通じて、社会課題への深い理解を得ることができ、これらの課題を広く伝えることにより社会への貢献が可能です。さらに、コロナ禍以降フルリモート体制を取っており、時間や場所を選ばずに働ける柔軟性があるのも大きなメリットですね。