株式会社四国総合研究所ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

株式会社四国総合研究所は、1987年に四国電力株式会社の技術研究所から分離・独立した研究開発機関です。主に電力・エネルギーをはじめ、土木・地質、情報通信、エレクトロニクスなど多岐にわたる分野で研究を行っています。四国電力グループの一員として、高い安定性と社会貢献性を持つ業務に取り組んでいる会社ですね。

株式会社四国総合研究所の業務内容としては、主に土木技術、特にコンクリートに関する研究開発とコンサルタント業務が中心です。たとえば、CO2削減を目指したコンクリートの研究やフライアッシュの有効活用に関する研究、コンクリート構造物の保守管理に関する調査などがあります。

この会社では、完全週休二日制の土日祝休み、年間休日122日、転勤なし、残業月15時間程度と、働きやすい環境が整っています。特に腰を据えてじっくりと長く働きたい方にとって魅力的な職場です。また、先輩社員がしっかりと指導する体制が整っているので、未経験の方でも安心して働けますね。

コンクリートや土木技術に関する知識を持ち、地域社会貢献に意欲的な方に向いている職場です。大学や高専で関連分野を学んだ方も歓迎されており、実務経験がなくとも挑戦できる環境があります。また、チームでの作業が多いため、協調性も重要ですね。

四国総合研究所は、四国電力グループの一員として高い安定性を持ち、電力関係だけでなく社会インフラの研究に携わることで大きな社会貢献ができる点が魅力です。さらに、豊富な休日と働きやすい労働環境が整っており、研究職としてじっくりとキャリアを築くことができます。