日新製袋株式会社ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

日新製袋株式会社は、業務用の大型クラフト紙袋やクロスコンテナーバッグなどの製品を製造・販売している会社ですね。特にセメントや米麦、飼料などを運ぶ袋の製造で高い評価を受けています。65年間にわたり住友化学グループと取引を続けるなど、信頼と実績がありますよ。

法人ルート営業では、既存のお客様を中心に提案を行う営業スタイルが取られていますね。飛び込み営業ではなく、お客様との関係を築いていくことを重視しています。また、1日の訪問件数は2～3社と少なめなので、焦らずに落ち着いて営業活動が行えます。

主な仕事は業務用大型紙袋のオーダー受注に関する打ち合わせや提案営業です。営業範囲は新居浜、坂出、高松の得意先企業で、移動は社用車を使用します。また、入社後の研修期間では工場内での製造作業を通じ、自社商品への知識を深めることができます。

一般的な一日の流れは以下の通りです。午前8時から10時は事務処理、10時以降は外回りで2社程度を訪問します。昼休憩を挟み、午後3時半頃に帰社して見積書作成や納期確認、日報記入を行い、夕方5時半から6時に退社するというサイクルですね。

営業部門は男性が3名、社長（40代）、営業部長（60代）、社員（40代）がいます。また、アシスタントとして女性3名が勤務しています。アシスタントの方々は40代2名、30代1名で、全体的に経験豊富な社員が多いですね。