大和ハウス不動産投資顧問株式会社ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

大和ハウス不動産投資顧問株式会社は、大和ハウス工業株式会社の100%出資子会社として2014年に設立されました。不動産取引、不動産賃貸業や不動産投資の運用を主な事業としています。複数の私募ファンドを組成・運用し、非上場オープンエンド型私募リートも手掛けています。

フルフレックス制を導入しており、働く時間を自身で調整することが可能です。リモートワークとの併用も進んでおり、柔軟な働き方ができる点が特徴です。また、キャリアパスについても希望や適性に応じて選ぶことができ、スペシャリストや管理職への道も開かれています。

主にアセットマネジメント業務を担当します。土地の仕入れ、建物の企画、キャッシュフロー作成など多岐にわたる業務です。案件は大和ハウスグループの関連物件が大半で、物流施設や商業施設、医療・介護施設、最近ではデータセンターなども取り扱っています。

各グループ5〜6名、全体で約24名の組織です。年代は30代半ばが多く、グループ長は40代の方々が務めています。男女比は7：3となっており、バランスのとれた構成です。最初は先輩社員の業務を引き継ぎながら、アセットマネジメントの仕事を学んでいきます。

父体の大和ハウス工業の強力なサポートのもとで、安定した事業展開を行っています。さらに、業務の幅広さや新規開拓の負担が少ない点で、未経験者でも挑戦しやすい環境が整っています。多様なスキームを経験することで、スキルアップが見込める点も大きな魅力です。