株式会社イトナブってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

株式会社イトナブは、地方を拠点にプログラミング教育を展開している企業ですよ。情報リソースが豊富でない地域の人たちに対し、世界で活躍できるような人材を育成することを目指して日々努力しています。この会社の存在は、地方に住む方々にとって非常に心強いですね。

勿論です。主に二つの事業を展開しています。一つは教育事業で、地方の子どもたちに都心部に負けない質の高いプログラミング教育を提供しています。もう一つは開発事業で、Webサイトやアプリケーションの受託開発を手がけ、地域密着型のスタイルで活動しています。地域の課題解決にも尽力しているんですね。

代表の古山さんは宮城県石巻市出身で、地方と都会の情報格差を痛感した経験があります。東京で多様な人やIT技術との出会いを通じて、自身の価値観が大きく変わったことから、技術を通じて地方の若者にも同じような出会いの機会を提供したいと考えたんです。それが、事業のスタートに繋がったわけですね。

ビジョンとしては、若者たちがプログラミングと出会うきっかけを作り、未来への準備を提供し、世界中に飛び立てる発射台を作ることですね。ミッションとしては、ITで生きるためのはじまりの場をつくること。常に新しい技術を追求し、挑戦し続ける姿勢を大切にしたいという思いが込められていますよ。

とてもアットホームで、メンバー間の距離が近いです。業務委託や副業メンバーを含め25名で運営しており、キャンピング部やウインタースポーツ部などの部活動もあります。このような活動を通じて、メンバー同士の交流を深める機会が設けられているんですよ。とても働きやすそうですね。

意欲的で自身の能力をしっかり理解し、技術が好きな方を求めています。WEBサービスの開発・運用経験が1年以上ある方を特に歓迎しているそうですよ。また、チームで何かを成し遂げたいという熱意を持った人には、ぴったりの環境が待っていますね。

入社後は主に受託開発プロジェクトに携わっていただき、ご自身のスキルや意欲に応じて教育事業にも関わる機会が提供されます。また、能力にコミットした評価制度を通じてスキルアップが図れるので、技術者として成長し続けることができるでしょう。

はい、毎月1回技術のシェア会を開催し、メンバーがどのような成果物を作ったかを共有します。これにより、常に技術に触れられる環境が整っています。また、社内に必要なシステムを献身的に開発した人に対して高い評価をしている点も、ユニークで素晴らしい制度ですね。