株式会社 日本科学技術研修所ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

株式会社 日本科学技術研修所は、日本の工業製品に対する品質管理の向上を目指して設立されました。1958年に、財団法人日本科学技術連盟のグループ会社として創設され、多くの有名企業や団体と継続的な取引を行ってきた実績があります。

主な事業内容として、官公庁や各種業界企業を対象に、ソフトウェアの受託開発、新薬開発業務受託機関（CRO）業務、および業務システムの構築・保守運用などを提供しています。また、科学技術計算による解析支援や、統計解析パッケージソフト「JUSE-StatWorks」の開発・販売・セミナー業務も行っています。

株式会社 日本科学技術研修所の特徴としては、公共性の高いシステムを多く取り扱っている点が挙げられます。そのため、自分たちの仕事が社会に貢献していることを実感することができます。また、フレックスタイム制を導入しており、年間休日も120日という働きやすい環境を提供しています。

社員がやりがいを感じるポイントとしては、公共機関や大手ベンダーから受託したシステム開発や、自社パッケージシステム「QIMS」や「JUSE-StatWorks」の開発に携わることが挙げられます。これらのプロジェクトを通じて、社会に大きな影響を与える仕事ができるため、非常に充実感があります。

株式会社 日本科学技術研修所は、日本のモノづくりを支える役割を担い、今後も公共性の高いシステム開発に力を入れていきます。顧客の要望に沿った高品質なシステムを提供することで、社会の発展に寄与し続けることを目指しています。