株式会社ミラパスってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

株式会社ミラパスは、デジタルインフラのライフサイクルと関わる人々に焦点をあて、持続可能な解決策を提供するエンジニアリング事業を展開しています。彼らの目指すのは、技術の力で未来にプラスとなる可能性や希望を見出すことですね。クライアントと真摯に向き合い、技術力だけでなく、対人関係にも配慮して課題解決に臨んでいるのが特徴ですよ。

ミラパスは、デジタルインフラの利用者だけでなく、それを支える技術者たちも成長できる世界の実現を目指しています。彼らは、デジタルインフラが人々にとっての悩みや苦しみの原因になってほしくないと考え、利用が「楽に」「楽しく」「気持ちよく」行えるよう努めていますね。全ての関わる人々が成長でき、技術力が日本全体で向上することを重要視しているんですよ。

現在、ミラパスはデジタルインフラ分野で特に「人材不足」と「技術継承」の問題に対処しようとしています。技術者の減少や技術の断絶、さらにSES人材の流動性が高いことによるナレッジの非蓄積など、複数の課題に取り組んでいるんですね。これらの問題を解決するために、ミラパスナレッジというプラットフォームを通じて技術継承をはかり、組織内での知識共有や人材育成にも力を入れています。

ミラパスのコーポレートスローガンは「未来への道に、+の可能性を」です。これは、デジタルインフラを支える全ての人々と共に、目の前の課題に挑むだけではなく、未来へのプラスとなるような可能性や希望を見出すという思いが込められています。彼らは様々な角度から現状にアプローチし、技術だけでなく関わる人々の視点に立った解決策を模索していますね。

ミラパスでは、社員が技術的な興味や好奇心を満たせるよう、積極的にセミナーやイベントへの参加を推奨しています。また、オフィスで必要とされる機材の購入や使用を業務の一環として支援し、学びの場を提供しているんです。さらに、成果に応じて「ミラパスポイント」と呼ばれる社内通貨が貯められ、それを用いて社内ベネフィットを享受したり、感謝や称賛の気持ちを伝え合う文化が根付いていますね。

彼らが求めるのは、技術的な興味や好奇心に溢れ、物事を深掘りし、仮説や思考を繋ぎ合わせることが得意な方です。更に、後進の育成や技術を次世代へ繋ぐことに意義を見出せる人、ユーザー目線での気配りや配慮ができる人を重視しているんです。単に技術力のみならず、人としての資質やマインドセットも大事にしていますね。

ミラパスでは技術スペシャリスト、ポストセールス、プロジェクトマネジメントなど、多様なキャリアパスが用意されています。社員一人ひとりが長期的なキャリア形成を意識し、自身の強みや興味に合った道を選択できるようサポートしています。彼らは、個々の成長が組織全体の成長につながると信じていて、そのための環境づくりに努めているんですよ。

ミラパスでは、自宅勤務やオフィス、顧客オフィス、データセンターなど、多様なワークスタイルが可能なハイブリッドワークを推進しています。社員一人ひとりが最適なパフォーマンスを発揮できるよう、代表との面談を通じて、個人のワークスタイルを調整していく体制があります。快適な働き方を共に模索していく柔軟な環境ですね。

今回、ミラパスでは経験年数不問の正社員を募集しています。具体的には、ネットワークエンジニアとして顧客企業の課題解決や導入支援、ステークホルダーのナレッジ形成や技術支援を行う職種です。また、社内のナレッジプラットフォーム「ミラパスナレッジ」のローンチに向けたコンテンツ作成などにも携わって頂く予定ですよ。

具体的な仕事内容には、ネットワークインフラの設計・構築、ルーターやスイッチの設定、データセンター作業、WANやクラウドネットワークの設計などがあります。更に、セキュリティ関連案件の提案も担当します。使用する技術領域は幅広く、Cisco、FortiGate、AWS、Azureなど、様々なハードウェアやクラウドサービスに触れる機会が豊富にありますよ。

50拠点以上のネットワーク設計・構築経験、動的ルーティングを用いた設計・構築経験、複数のトラフィックが混在する環境でのネットワーク設計・構築経験が評価されます。また、ネットワークスペシャリストやCCNPの資格、AWSやMicrosoft Azure関連の認定資格を持つ方は特に歓迎されていますね。

参画するプロジェクトには、ネットワーク提案支援や技術支援、データセンター運用の効率化を目指した提案支援などがあります。国内外の顧客やデータセンター、通信事業者向けに、WAN、LAN、SD-WAN、セキュリティ関連の包括的なデジタルインフラの導入支援や設計構築を行うプロジェクトが多いですよ。

ミラパスでは、技術的な興味や素養を持つ方はもちろん、自分がまだ十分な能力や経験を持っていないと思っている方でも、育成に注力しているので挑戦する価値は十分にあります。興味があれば、ぜひ一歩を踏み出してみてください。気になることがあれば何でも質問してみてくださいね。話を聞きに行くだけでも一つのステップですよ。