株式会社オアシス・イラボレーションってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

株式会社オアシス・イラボレーションは、1960年に西部工業として高知県高知市で創業した会社です。もともとは創業者から息子、孫とバトンを繋ぎ、現在に至るまで63年の歴史があります。特に「解体工事業」に力を入れ、新たな取り組みや働き方改革を積極的に行っている企業ですね。

「八方よし」の経営を掲げており、顧客、社員とその家族、取引先、経営者、株主、地域、国、社会の8方向全てと友好な関係を築くことを目指しています。これは、ステークホルダー資本主義とも言われ、長期的な視点での成長と社会貢献を目指す基盤ですね。

オアシス・イラボレーションは、従来の家屋解体から、大型ビルや工場、発電所などの特殊建造物解体にも対応しています。また、安全な施工を徹底するためにIT技術を駆使し、3D BIMなどを活用しています。これらの取り組みで差別化を図り、業界内での独自性を確立していますよ。

2026年の上場を目指しており、上場後は経営資源が集まることから、さらなる事業の加速と新規事業領域への参入、グループとしての成長を目指します。既存事業のパワーアップも図りつつ、社会貢献も視野に入れています。

業界のイメージを変えるために改革に積極的で、例えば完全週休2日制やシックリーブ休暇など、働きやすい環境を整えています。また、経営陣は業界外からの人材も積極的に招聘し、新たなアイデアや外部の視点を取り入れていますね。

OIS（Oasis Incubation System）を用いて、プロフェッショナル、リーダー、オーナーの3つのキャリアパスを提供しています。高い志と能動的なマインド、リーダーシップが求められ、社内起業や子会社経営へと進む道も整えられています。

プロフェッショナル教育、オーナーシップ教育をはじめ、MBA取得支援制度や資格取得支援制度、そして独立時の出資制度など、社員の成長をサポートする多様な制度があります。これにより、個々のキャリア形成を強力にバックアップしています。

上場を目指しているため、営業戦略は非常に積極的で、明確な売り上げ目標が設定されています。既存顧客との関係強化と新規顧客の獲得を2本柱としており、特に新規顧客獲得には力を入れています。どんな企業もお客様になる可能性を見出していますね。

圧倒的なビジョンの下、すべてのステークホルダーを魅了できるパーソナリティーを持った人材を求めています。リーダーシップ、マネジメント能力だけでなく、持続可能な情熱も非常に重要視されています。

オアシス・イラボレーションでは、共に成長し、全国へ、さらには上場を目指して突き進む仲間を大募集中です。上場という希少な経験を共に実現し、日本一を目指しましょう。私たちと一緒に、挑戦してみませんか？