ViVO株式会社ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

ViVO株式会社は、あらゆる企業の利益最大化に貢献することをミッションに掲げています。主にSaaSを活用し、国内外を問わず最先端テクノロジーの活用によって、お客様の事業課題の解決と継続的な利益の向上を支援しているんです。特にマーケティングと営業領域でのグローバルなノウハウと伴走サポートが強みですね。

ViVO株式会社の創業者は、セールスフォース・ジャパンでの勤務経験を基に、ビジネスとテクノロジーの架け橋となる必要性を強く感じていました。多くの企業がITツールを利用する一方で、最先端のテクノロジーを効果的に使いこなしている企業はまだ少ないのが現状です。そこで、企業がテクノロジーをフルに活用できるよう、グロース支援というサービスを提供することにしたんですよ。

はい、Yextというプラットフォーム製品に特に力を入れています。これはGoogle検索や自社のWebメディア上のUI/UXに変革を起こすためのもので、ViVO株式会社はYextパートナーとして日本有数の取引量を誇っています。また、グロース支援サービスを通じた継続的な伴走支援やマーケティング、営業戦略の提案など、顧客の利益最大化に寄与する多角的なサービスを展開していますね。

主に、データ分析やマーケティング、営業戦略などに関わる業務で、データ分析経験（3年以上）、多角的なデータ分析スキルを持つ方を求めています。また、未経験のソリューションやシステムへの強い興味と自主学習／成長意欲、プロジェクトを円滑に進めるためのコミュニケーション能力、そして強い達成意欲と責任感を重視しています。日本語での意思疎通が図れることも重要なポイントですね。

募集しているのは、データアナリスト・サイエンティストの職種です。お客様から共有いただいた一次データの分析、ツールを使った多角的な分析を行い、インサイトを獲得して、お客様のビジネスに落とし込んでいく業務が主な作業となります。課題の重要性の明確化や解決策の考案など、グロース支援サービスの根幹を支える重要な役割ですね。

オフィスは非常に和やかな雰囲気で、メンバー同士のコミュニケーションも活発です。しかし、業務に入ると非常に勢いよく働く、オンとオフのメリハリがはっきりしています。2024年3月には新しいオフィスへの移転も予定されており、恵比寿駅から徒歩8分とアクセスも良好です。現在は正社員5名に加え、業務委託の方が10名程度在籍しています。

ViVO株式会社は、新たな米国発の先端ソリューションの取り扱いを増やし、日本にはまだない、世界標準の課題解決を提供することを目指しています。また、最近ではテクノロジー提供とは異なる形のサービス提供も増えており、マーケティングや営業戦略、新サービスのマーケット調査、営業組織変革など、顧客の利益最大化を目指した多角的なサービス展開を進めていく予定です。

ViVO株式会社は、Salesforce（tableauやMarketing Cloudなど）、Yext、HubSpotをはじめとする多くの国内外SaaS製品に対応しています。これらのプラットフォームを用いることで、お客様のビジネスとテクノロジーを繋ぎ、問題解決に向けた最適な方法を提案し、実行の伴走をすることができるんです。

グロース支援サービスの特徴は、お客様の一次データを多角的に分析し、潜在的な課題を明らかにすること、入念なヒアリングや現場への入り込みにより業務を深く理解すること、そしてテクノロジーの活用フローを業務にフィットさせ、PDCAサイクルを回し続けることです。これらを通じて、継続的に活用の効果を最大化していきます。

ITがどんどん身近な存在になっていく中で、多くの企業が何かしらのITツールを使っていますが、実際に最先端のテクノロジーを使いこなしている企業はまだまだ少ないです。ViVO株式会社は、ビジネスとテクノロジーを繋ぐ役割が抜け落ちていると感じ、多くの企業がテクノロジーを活用しやすい環境を提供するためにこの事業を始めました。