株式会社One StepSってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

One StepSは、AIや機械学習を用いたプロダクト開発の支援を行うスタートアップ企業ですよ。AIを通じてユーザーに新たな価値と体験を提供することをビジョンに掲げていますね。そのため、生成AIを活用した開発や、AIを利用した業務効率化のコンサルティングを提供しているんです。

主に三つの事業を行っています。一つ目は受託開発事業で、企業の開発パートナーとしてプロジェクトの構想から実行まで一気通貫のサポートを行います。二つ目は生成AIを利用した開発事業で、企業のイノベーション創出を手助けしています。そして三つ目は、DXコンサルティング事業です。AI研修も提供し、企業がAIを実務で活用するためのサポートもしているんですよ。

One StepSは、「AIとユーザーの繋ぎ目を作る」というビジョンのもと、日本の労働生産性の向上に貢献することを目指しています。AI技術の普及拡大に努め、将来的には業界特化型の自社AIサービスをリリースする計画もあるそうです。社内では多様性を尊重するカルチャーを大切にし、それぞれのアイデンティティを事業成果に結び付ける取り組みを行っています。

そのミッションは、「目の前の課題に向けて最適な製品と解決策をお届けする」とのことです。インターネットやAIなどのテクノロジーを通じて、社会に馴染みのある製品を提案し、人々の問題解決に寄与することを重視しています。これを通じて、社会や未来への貢献を目指して活動しているんですね。

会社の目的は、個人のアイデンティティの尊重、フラットな組織づくり、能動的な行動、特技・特性の活用、相手への敬意や感謝、協調性の促進、そして挑戦への貪欲さといった７つの点に焦点を当てています。これらを通して、社員一人ひとりの成長や組織全体の発展にコミットする環境を作り上げようと努めているんです。

創業者の田山は、ベンチャーキャピタル出身で、多くのスタートアップへの投資経験を持っています。「自分も起業したい」という想いから、高専時代に培ったAIやテクノロジーに関する知識を生かし、One StepSを立ち上げたんです。多くの起業家との出会いが、田山に起業のきっかけを与えたそうです。

はい、社内でのユニークな取り組みとして「社内合宿」があります。これは、半年に一度、メンバー全員で普段とは違う場所に行き、業務を行いながら交流を深めるものです。前回は神奈川県の湯河原で開催し、足湯を楽しみながら開発業務を進めたそうです。このような非日常的な体験を通じて、チームの結束を高めているんですよ。

元気があって、コミュニケーションを取ることが得意な方、基本的なPCスキルを持っている方、そして協調性や変化を楽しめる方を特に求めています。また、スタートアップに関心がある方や、AI技術に興味がある方、営業経験がある方も歓迎しているそうです。自らオーナーシップを持って、積極的に取り組める方が望ましいですね。

「まずは話を聞いてみたい」という気持ちだけで十分です。One StepSでは、少しでも興味を持った方や、もっと知りたいと思った方を歓迎しています。また、メンバーとの良好な関係も強調しており、社内の雰囲気を感じてみたいという方もぜひ応募してみるといいですよ。