【新卒】道南うみ街信用金庫ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

道南うみ街信用金庫は、北海道南西部の金融機関で、地域の中小企業や住民を会員とする相互扶助型の信用金庫です。地域経済の持続的発展のため、預金を地元で必要とされる方々に融資して、事業の繁栄や生活の安定を支援しています。また、金融業務以外にも、地域社会の活性化に向けた文化、環境、教育といった活動にも力を入れているのが特徴ですね。

道南うみ街信用金庫の職場は、業務中は真剣に仕事に取り組む一方で、それ以外の時間は和気あいあいとした明るいムードが広がっています。このようなフレンドリーな雰囲気が、職員同士のコミュニケーションを促進し、働きやすさにもつながっていますね。

新入職員には約3週間の研修があり、社会人としての基礎をしっかり学ぶことができます。その後、最初の2年間は窓口での預金業務を通じてスキルを身につけ、その経験を基に融資業務などに進むことができます。段階的にスキルアップを図れる仕組みが整っているのが大きな特徴です。

道南うみ街信用金庫は、地域のお祭りや特殊詐欺撲滅運動への協力・協賛、少年野球大会やパークゴルフ大会などのスポーツ振興活動を通じて、地域社会への貢献を積極的に行っています。これらの活動により、地域との強い絆を築いているのが特長です。

育休制度が整っており、職員からは復帰後の働きやすさで好評を得ています。特に復職後もスムーズに業務に戻れる環境が整備されており、ワークライフバランスが取りやすい職場といえるでしょう。

お客様との直接的な関わりを通じて、金融を通じたサポートにより、地域社会に貢献することができる点にやりがいを感じる職員が多いです。特にお客様の問題を解決し、感謝の言葉をいただけることが、日々の励みとなっているようです。