豊臣ソフト開発株式会社ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

豊臣ソフト開発株式会社は、石油燃焼機器・家電機器メーカーであるトヨトミの一員として、システムの開発や運用管理を手がけている会社です。大手メーカーのグループ会社であるため業績は安定していますが、社員数は約30名と少数で、全員で会社をつくっていく風土があります。安定感と柔軟性を兼ね備えた企業ですね。

この会社は「やってみたい！」という気持ちを大切にしており、新規事業としてプログラミング教室の計画も立てています。「やりたい」と手を挙げた社員がワーキンググループのメンバーになり、事業の企画や準備を行うなど、主体性を重視しています。社員が意見やアイデアを出しやすい環境ですね。

IT業界の中でも女性比率が高く、男女ともに個性豊かなメンバーが活躍しています。役職に就いている女性も多く、性別によるハンデはありません。また、20代から60代まで幅広い年齢層の社員が在籍しており、転職してきた先輩たちの前職も多様です。幅広い背景を持つスタッフが協力しあって働いているのが特長です。

給与は経験・スキルを考慮して決定され、賞与は昨年の水準で4ヶ月分が支給されています。転職して年収が100万円以上アップした社員も少なくありません。教育制度や研修も充実しており、希望者はeラーニングを受講することができ、ビジネススキルを含む様々なスキルアップが可能です。

豊臣ソフト開発株式会社では社内研修にも力を入れており、希望者はeラーニングやビジネススキル研修を受けることができます。また、人材育成の一環として1on1ミーティングを実施し、上司と日々の課題や将来像について話し合う機会を設けています。資格取得の補助金制度もあり、学びたいという気持ちを会社全体でサポートしています。

今年から新たに「プログラミング教室」の新規事業を始めました。また、社内行事運営のワーキンググループも発足し、全社員向けの技術勉強会を開催しています。普段の業務でも主体性を大切にしており、社員からの意見を反映した取り組みが多く行われています。