株式会社ハニカムラボってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

株式会社ハニカムラボは、ゲーム開発やウェブ業界で豊富な経験を持つメンバーが集まって設立された企業です。人々がワクワクするような楽しい物をテクノロジーとアイディアで生み出していますね。xR（VR/AR/MR）コンテンツやスマートフォンアプリの開発など、デジタルで実現可能な様々な企画をチャレンジングな姿勢で実現しているんですよ。

彼らはHoloLensアプリ、イベントアプリケーション、インスタレーションやデジタルサイネージなど、リアルとバーチャルが連動した体験型コンテンツの開発に力を入れています。例えば、xRコンテンツの開発では、HoloLensに対して日本で有数のアプリ開発実績を持ち、MicrosoftのMixed Reality パートナープログラムにも認定されていますね。

ハニカムラボのミッションは、技術やアイディアを駆使して、「こんなこと本当に実現できるかな」というチャレンジングな企画や、人々の生活を便利にするものを作り出すことです。設立時からの想いとして、新しい文化を創造し、テクノロジーの力で実現不可能と思われる想いを形にすることを大切にしています。

ハニカムラボでは主に、サーバーサイドエンジニアを募集しています。Webサービスやアプリ、コンテンツの制作・開発に携わり、バックエンド技術を用いた開発や、xRコンテンツのためのAPI開発、データベースの構築など幅広い業務を担当します。技術だけでなく、企画や提案サポートにも携わることがあります。

彼らは、「何かひとつでも熱く語れるものがある人」を重要視しています。常に新しい技術への興味を持ち、主体的に仕事を創り上げられる方、そして挑戦することが好きな好奇心旺盛な人が理想の候補者です。エンジニアとして成長したい意欲も重要な要素ですね。

ハニカムラボでは、モノづくりに対する真摯な取り組みと同時に、自由な発想を促す環境を大切にしています。フレックスタイム制や裁量労働制を導入し、リラックスできる社内の空間づくりにも力を入れているそうです。自由な環境がクリエイティビティに与えるプラスの影響を信じているんですよ。

オフィスはとても明るく、光がたくさん入る空間になっています。140cmの広々としたデスクで各自が集中しやすい空間を確保しつつ、議論も活発に行われるレイアウトになっています。また、ランチスペースやお昼寝スペースとして利用されることもあり、リラックスできる工夫が随所に施されていますね。

ハニカムラボでは、Windows、Mac、Linuxを開発プラットフォームとして使用し、GitHub、Slack、Notion、Google Appsをはじめとする豊富なツールやサービスを活用しています。開発言語やフレームワークには、Python、Node.js、PHP等を、データベースではMySQL、PostgreSQL、Redis等を使用しており、クラウド環境ではAWSやAzure、Dockerを用いた開発が行われています。

ハニカムラボでの最大の魅力は、新しい技術やアイディアを活かしたプロジェクトにチャレンジできる点です。一緒に仕事をするメンバーは多様な得意分野を持ち、その知識やスキルを結集して「実現不可能」と思われるものを形にしていく過程に、大きなやりがいと楽しさを感じることができます。また、自由な発想を促す環境が、日々のモノづくりに新鮮なひらめきを与えてくれるでしょう。