アヴァクシアアジア株式会社ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

アヴァクシアアジアは、ITのシステム構築、管理、コンサルティングを行うスタートアップです。SAP BasisやBoomi、Snowflakeなど高度な技術を駆使してB-to-B向けのサービスを提供していますね。VR技術やDevOps、そしてフロントエンドからバックエンドまで幅広く手がけており、プロジェクトマネジメントやファンクショナルコンサルタントのポジションも充実しています。

社長が元エンジニアという背景から、プロジェクト選定には非常にこだわりがあります。顧客のビジネスの現状と将来の拡張を両方重視し、技術面だけでなく、顧客や従業員の技術力向上、グローバル企業の直請け案件を基本指標にしています。まさに、技術力だけでなくビジョンも大切にしているんですね。

アヴァクシアアジアは、日本だけでなく、欧米や中東、将来的にはアフリカでのプロジェクトにも積極的に参画しています。グローバルな視点で顧客満足を追求しており、エンジニアは常に新しい挑戦をして、技術力とコミュニケーション能力の向上を目指しています。

社長の考えとして、従業員は技術と知識の常時アップデートが必要とされ、社員は会社の奴隷ではなく、新しいことへの挑戦を奨励しています。問題解決を共に行い、稼ぐことの重要性と共に、従業員の満足とチャレンジを支援する姿勢が明確にありますね。

今回募集しているのは、SAP Basisの移行プロジェクトに携わるPMOで、プロジェクト管理や要件定義、KPI設定などを行います。国際的な環境で働く魅力として、多様なメンバーと協力し、技術力とプロジェクト管理能力の両方を磨いていきます。

アヴァクシアアジアでの勤務は、多国籍のメンバーと一緒に働くことで、グローバルな視野を養い、自身の価値観を再認識できる面白さがあります。技術を活かした最適で拡張性の高い提案を通じ、自身の成長だけでなく、プロジェクト終了時の達成感も大きなやりがいとなります。

技術や新しいことへの好奇心が強く、自発的に考え行動できる人物が理想ですね。チームワークを大切にし、顧客やプロジェクトメンバーへの礼儀を重んじ、英語でのコミュニケーション能力も求められます。マルチタスキングや問題解決能力も大事です。

求めるスキルとしては、SAP BasisやITインフラ、システム連携などのプロジェクト経験が挙げられます。プロジェクトマネジメントの知識、ITライフサイクルマネジメント理解も重要ですし、多国籍環境での仕事経験やITILの知識も歓迎されます。

チームは24時間体制でシステムの構築、運営、モニタリングを行っており、時差を利用して効率よく業務を進めています。繁忙期は休日出勤が発生することもありますが、振替休日を取得するなど柔軟に調整しているそうです。

社内では日本人同士であれば日本語、日本人とその他国籍の従業員とは英語でコミュニケーションをとります。英語が初挑戦の方でも、トレーニングと実践を通じて慣れていくサポートがありますよ。

アヴァクシアアジアは、持続可能な会社を作り、社員自身が新しい技術を学び、チャレンジする機会を提供することに力を入れています。相互のGive-and-Takeを大切にし、社員とともに成長することを望んでいます。話を聞きに来たい方は、お気軽にエントリーしてくださいね。