株式会社ポテンシャライトってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

株式会社ポテンシャライトは、スタートアップやベンチャー企業に特化したHR支援を行う企業ですね。’HR partner’という新しい概念を提唱し、HR業界における革新的なアプローチで支援を行っているんですよ。設立以来、250社以上の企業のHR支援実績があります。

主に3つの事業を展開しています。HRインキュベート事業、エージェント事業、そしてOpela事業という、People×Techツールを組み合わせた事業です。特に今回の募集はHRインキュベート事業に関してで、スタートアップの採用や人事組織支援を中心に行っています。

HRインキュベート事業では、スタートアップ企業が直面するさまざまな採用活動や人事組織形成の課題に対し、トータルで支援を行っています。具体的には、人事戦略の立案から採用ブランディング、採用マーケティング設計、各種採用イベントの実施など、採用活動全般をカバーしているんですよ。また、入社後のオンボーディングやマネージメント育成、人事制度の設計、ウェルネス分野の刷新など、人事組織活動における幅広いサポートを提供しています。

あらゆるHR業界出身者が集まっています。人材紹介会社、求人広告会社、HRtech系企業など、多様な背景を持つメンバーがいますね。これらの経験豊富なメンバーが一堂に会し、スタートアップ企業のHR支援を行っているわけです。

実は、彼らが共通して持っていた転職理由が、「自身の提供サービスでは顧客の課題を解決できない」と感じたことだったんです。ポテンシャライトは、そういった限界に直面した人材が、より広範なサポートを可能にする環境を求めて集まっているんですよ。

非常に多くの有名なスタートアップ企業と取引があります。例えば、プレイドやヤプリ、Repro、エブリー、17 LIVE、リブセンス、クラスター、カバーなど、名だたる企業が顧客リストに名を連ねています。これらの企業に対し、ポテンシャライトはHRの側面から多大な貢献をしているんです。

ポテンシャライトは、常にHR市場のトレンドの最先端を歩み、ベンチャーHR領域でダントツの存在であり続けることを目指しています。世界的にも類を見ないHRノウハウとサービスを提供し続けることで、ビジョンの実現を目指しているんですね。

日本のプロダクトやサービスが世界に先んじるものが少なくなってきている現状に、創業者が大きな課題意識を持っていたからです。特にHR領域においては、日本がグローバルに通用するノウハウやサービスを提供できる強みがあると考え、それを世界中に広めたいという想いから、このビジョンが生まれました。

ポテンシャライトでは、「顧客満足を最大限に高めること」を一番の営業と位置付けています。そのために、新規営業ではなく、満足度が高いサポートを提供し続けることで、顧客からの紹介によるビジネス拡大を図っています。

ポテンシャライトでは、カルチャーが非常に重要視されています。ノウハウや実績以上に、企業カルチャーを最も大事な強みとしていて、このカルチャーがノウハウや成果を生み出しているんです。共有されている10のカルチャー項目がその土台を形成しています。

入社前後で合計85時間の研修があり、HRブログ71件とオンライン研修動画33件を用意しています。これにより、HR未経験者でも業界の知識を深められるようになっています。ポテンシャライト独自のノウハウを効率よく学ぶことができる環境が整っているんですよ。

はい、スタートアップやベンチャー企業向けの採用コンサルティングに携わるリモートアルバイトを募集しています。業務内容は、採用コンサルタントのアシスタントとして、求人媒体の運用やスカウト代行、オペレーションサポートなどを行います。

人事アシスタントや人材業界での営業・事務経験が1年以上ある方を求めています。また、チャットツールを使ったビジネススキルや人事、採用活動業務の経験、秘書経験がある方は特に歓迎しています。

リモートワークが基本で、平日の9:00〜18:00の間で4時間×5日の勤務が相談可能です。柔軟な働き方を重視しており、チームと一緒にベンチャー企業を元気にする使命感を持って取り組むことができる環境が提供されています。

ポテンシャライトの採用ページから直接エントリーすることができます。自身の経験やスキル、アルバイトを通じて何を成し遂げたいかを明確に記載して応募してください。人事チームが丁寧に対応させていただきますよ。