株式会社RCIエージェンシーってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

RCIエージェンシーのミッションは、「クライアント、サプライヤ、社会の3方良しを実現する」ことですね。これは、彼らが関わるすべてのステークホルダーにとってプラスになるような価値を提供することを意味していますよ。具体的には、クライアントの重要課題の解決と、IT業界の多重請け構造の根絶を目指しているんです。

RCIエージェンシーは、主に「コンサルティング・システム開発」と「プラットフォーム」の2つの事業を展開していますね。幅広い業種に対するコンサルティングやシステム開発支援を提供し、小売企業のDX推進を支える役割を果たしています。また、自社プロダクトのFINDiPを通じて、IT業界の人材調達領域の問題点にも取り組んでいるんですよ。

RCIエージェンシーは、2024年から2028年にかけての5ヵ年中期経営計画を策定しており、その期間中に事業拡大を戦略的に進める予定です。2028年から2029年には上場を目指しているとのこと。事業の成長及び拡大に向けた明確なビジョンを持っており、そのためには人事（採用）部門の強化も計画しているそうです。

RCIでは、採用計画の策定からKPIの設定、実行支援、エージェントや求人会社との交渉、スカウトメールの送付など、採用に関わる一連の活動を行っていますね。特に、相手の話を正確に理解し、自ら課題を特定・解決できる人材を求めています。また、カジュアル面談を通じて相互理解を深める機会も設けているようですよ。

RCIでは社長を含む全員がフラットな組織構造を取っており、特に20～30代のメンバーが中心となって働いています。TOPマネジメントに気軽に相談できる文化があり、例えば社長と新入社員がフラットに労働条件の改善について議論できる環境があるんです。これにより、社員一人ひとりが自分の声を大切にされる職場を提供しています。

RCIでは、コンサルタントやエンジニアの採用経験を持つ人材を特に求めていますが、それ以上に大切なのは、受け身ではなく主体的に行動できる人、不足している知識を自発的にキャッチアップできる姿勢のある人です。言葉の選び方や、自分のタスクを設計し推進できる能力も重視されているんですよ。

RCIでは、週2日はテレワークを実施しており、柔軟な働き方を可能にしています。プライベートの予定に合わせてテレワークを利用することができるため、ワークライフバランスを保ちやすい環境がありますね。このような働き方の柔軟性は、社員が長く続けやすい職場を作る上でとても重要な要素です。