株式会社キッチハイクってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

株式会社キッチハイクは、「地域の価値を拡充し、地球の未来へつなぐ」をミッションとしています。地域と人生をつなぐ、食と暮らしの発明・実装を行う会社ですね。保育園留学®️、つながるDX、NIPPON LOCAL FOOD GIFTの3つの事業を柱に、地域と生活者のつながりを育む地域創生の仕組みを、事業とテクノロジーの力で実装していますよ。

キッチハイクのミッションは、地域の価値を拡充して、その地域を地球の未来へと結び付けることです。VISION2050という長期目標をもとに、地域や自治体と協力しながら、新たな地域の価値を創造していきます。また、地域が未来の先駆者となる社会を目指して、持続可能な仕組みを構築していくことに取り組んでいますね。

キッチハイクでは主に3つの事業を展開しています。まず「保育園留学」では、地域と子育て家族をつなぎ、地域での暮らし体験ができる留学プログラムを提供しています。長期的な関係人口の創出を目指しています。「つながるDX」は、関係人口育成を目的としたオールインワンシステムで、ふるさと納税や移住イベントのデータを可視化します。「NIPPON LOCAL FOOD GIFT」では、日本各地のユニークな食文化をギフトとして提供していますよ。

VISION2050は、株式会社キッチハイクが掲げる超長期ビジョンです。「地域を未来の先駆者へ」というスローガンのもと、地方創生を通じてやがて地球全域が直面するであろう課題の解決策を模索しています。地域の価値を拡充することで社会全体に持続可能な仕組みを提供し、地域が未来をリードする社会を目指しているんですね。

山本雅也さんは、食と暮らしを通じて人と地域に出会い、つながることの素晴らしさを感じながら、発明と実装に挑戦してきました。日本が課題先進国と言われ、地域が最前線にあるという認識のもと、持続可能な社会システムの構築を目指しています。山本さんは、地域の価値を拡充して地球の未来を豊かにすること、そして多くの人が人生を謳歌できる世の中を作ることを願って運営していますね。

2023年12月現在、キッチハイクでは35名のフルタイムと約15名の副業メンバーが活躍しています。メンバーは食と暮らしを原点とする多様な知見を持つ人たちで集まっており、全員が「世の中にワクワクする食体験を生み出す」ことに情熱を持って取り組んでいます。また、リモートワークをフルに活用して、全国どこからでも参加できる柔軟な働き方をしていますね。

キッチハイクでは、2021年4月からリモートワークを導入しています。ZoomやSlackなどを活用したコミュニケーションで、チームメンバー間の心理的な距離を縮めることに成功しています。東京・上野のオフィスで少人数の交流会を開催することもありますが、基本的にはオンラインでのミーティングや1on1が主流です。地域に移住したメンバーも多く、全国各地から参加する体制が整っていますよ。

キッチハイクでは、ミッションに共感し、オーナーシップとリーダーシップを持ってスピード感を持ってアウトプットできる人を求めています。また、結果にこだわり、持続可能なプロジェクトを長期的な視点で責任を持って進められる人、さらには地域横断の課題解決や事業拡大に取り組める人が望ましいですね。想像力を働かせ、社内外の関係者と共通のゴールに向かってリードできる方が理想的です。

具体的な業務としては、「保育園留学コンシェルジュ」の役割があります。ここでは、全国の留学拠点から子育て家族に寄り添い、保育園留学を検討しているご家族に、ニーズに沿った提案や質問対応、予約までのサポートを行います。お客様の希望に沿った留学先の提案から、具体的な質問や不安に対するフォロー、迷っているお客様への後押しなどが業務内容です。

勤務条件としては、業務委託契約で約120時間/月、週5勤務が目安のボリュームです。基本的にはフルリモートワークなので、住んでいる地域は問われません。急募のため、採用確定後1ヶ月以内にジョイン可能な方を求めています。時期は相談できますよ。オフィスは東京都台東区にありますが、日常業務はリモートで行われます。