株式会社ファミリーマートってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

ファミリーマートのデータエンジニアは、全国16,300店舗を抱える同社の各種DXプロジェクトを推進するために、全社データ基盤の構築・運用を担当します。情報基盤システムグループの一員として、データサイエンスやAI発注システムの実装、データガバナンス、データパイプラインの設計・運用など、幅広い業務に携わりますね。

ファミリーマートでは、AWSやSnowflake、Redshiftなどのデータベースを使用しています。また、機械学習のためにはAWS SageMakerやDatabricksを活用し、データ連携にはS3やAirflowを利用します。開発言語としては、PythonやJavaが主に使われていますね。

ファミリーマートのデータエンジニアの魅力は、全社を横断するデータ基盤を構築・運用することで、様々な業務領域にデータの価値を提供できる点です。また、新しいDX/データ分析/機械学習の領域で最前線の経験を積めることや、内製化シフトに挑戦中のため、技術スキルを直接活かせる点も魅力の一つです。

求められるスキルや経験としては、システム開発・運用経験が3～5年程度、データベースやデータエンジニアの経験が3年以上、システムアーキテクチャの理解とパフォーマンスエンジニアリングスキルが必要です。また、複数のプログラミング言語でアプリケーションを開発できるスキルや、ベンダーマネジメントではなく自ら手を動かしてモノづくりができることも重要ですね。

このポジションには、データ活用やDXプロジェクトに情熱を持ち、自ら手を動かして新しい技術を試行・実装する意欲がある人が向いています。また、広範な業務領域を見ることができるため、多様な業務に対応できる柔軟性と強い探究心が求められますね。