リバーフィールド株式会社ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

リバーフィールド株式会社は国立大学発のベンチャー企業で、手術支援ロボットの開発・販売を手掛けています。世界初の空気圧駆動型内視鏡ホルダーロボット「EMARO」の製品化に成功するなど、独自の技術を活かした革新的な製品を生み出しています。医療現場のニーズに応えるべく、新製品開発にも積極的に取り組んでいます。

リバーフィールド株式会社の強みは、その独自の「空気圧制御」技術にあります。この技術は繊細な動きを実現し、人にやさしい動作を可能にしています。また、国立大学発ベンチャーならではのアカデミックな社風も強みの一つで、新しいアイデアや技術の開発が次々と行われています。

リバーフィールド株式会社ではフレックスタイム制を採用しており、働く時間を自分でコントロールしやすい環境が整っています。残業時間は平均して20時間程度で、ワークライフバランスをとりながら成果を出しやすい環境が整っています。また、教育体制も充実しており、先輩社員が丁寧に教えるため、安心して業務に取り組むことができます。

リバーフィールド株式会社は「EMARO」やその次世代型ロボット「IvyA1」など、医療現場で期待される製品を次々と開発しています。最近では眼科用内視鏡ホルダーロボット「OQrimo」や内視鏡手術ロボット「Saroa」を上市しており、医師不足の課題を解決する可能性を秘めたこれらのロボットは、医療現場や患者から大いに期待されています。

基本的なPCスキルやネットワークスキル、大型機器の修理・メンテナンス経験が必須です。全国出張が可能であることも求められます。また、フィールドサービス経験やテクニカルサポート経験があるとさらに有利です。医療機器業界経験や臨床工学技士資格、医療機器修理業責任者資格保持者も歓迎されています。