DIGGLE株式会社ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

DIGGLE株式会社では、「組織の距離を縮め、企業の未来の質を上げる」というビジョンのもと、経営管理用のプラットフォーム「DIGGLE」の開発・提供を行っています。このプラットフォームは、経営情報の一元化と組織間のコラボレーションを促すことで、迅速かつ質の高い意思決定を支援します。経営の意思決定の遅延や誤りに対応し、企業ごとのニーズに適応可能な柔軟なサービスを提供しているんですよ。

DIGGLEのミッションは「Dig the Potential テクノロジーで、企業の成長可能性を掘り起こす。」です。企業には見ぬ可能性が広がっていると信じ、テクノロジーを駆使してそれらを明らかにし、企業が理想とする姿の実現を支援します。社会や産業の変化速度が速い中で、企業が生き残るためには迅速な経営判断が必要不可欠。DIGGLEは、そうした企業の未来を支える意思決定を力強くバックアップするんですね。

DIGGLEはまず予実管理のトップベンダーを目指し、その過程で「敬意」と「フェア」という価値観を中心にカルチャーを築いています。これにより、長期的に持続可能な組織運営を実現しようとしています。企業体として正直かつ公平な行動を徹底し、未知への好奇心を持ち続けることで、自社も含め各企業の成長を促しているんですよ。

人員拡充を目指し、経営陣や各チームと密に連携を取りながら、組織構築や採用活動を進めています。具体的には、採用戦略の立案やオペレーション、組織開発などの人事経営業務に携わります。各チームの採用責任者とコミュニケーションを取りながら、状況に応じた柔軟な解決策を模索し、提案していく役割を持っています。

現在は、CFO、チームリーダー、人事主担当、経理主担当の4名で構成されている小さなチームです。経験豊富な人事経験者と共に事業会社での人材マネジメントや採用活動などを手掛けています。チームメンバーはそれぞれの専門性を活かしつつ、仕組み作りにも裁量を持って取り組んでいたりします。

組織や採用領域のさらなる仕組み化と、その運営・浸透への施策を重視しています。また、マーケットの拡大に伴い、採用の質とスピードのさらなる向上を図っているのが現状です。社内の制度やカルチャーの浸透を深め、より効率的かつ効果的な組織運営を目指して努力をしていますね。

このポジションでは、単に採用活動に留まらず、経営層や各チームのマネージャーと協力しながら、理想の組織構築を進めることができます。高い視座からの仕事が可能で、組織全体のカルチャーや人材育成にも深く関わることができるため、大きなやりがいを感じられるでしょう。また、「敬意」と「フェア」という価値観を基盤とした組織作りに、人事として自信を持ち、貢献できる点も大きな魅力です。

はい、いくつか重要なスキルがあります。特に、事業会社での採用業務経験2年以上、または組織コンサルタントとしての経験が求められています。これらの経験は、DIGGLE株式会社での業務をスムーズに、かつ効果的に遂行する上で必要不可欠です。

HRBPとしての実務経験、100名以上の組織での採用業務経験、IT/WEBサービス業界での採用経験などが特に歓迎されます。これらの経験があれば、組織の課題解決や成長促進に対してより多角的な視野とスキルを持って貢献できると考えられますよ。

DIGGLE株式会社で求めているのは、積極的で柔軟な思考を持ち、組織と一緒に成長していきたいと考える人材です。まずは、自身の経験やスキルが会社のビジョンやミッションとどうマッチするのかを考え、そしてそれがどのように貢献できるのかを明確にアピールすることが大切だと思います。熱意と共に、具体的なビジョンを持って応募されることをお勧めしますよ。

DIGGLE株式会社は、今後も更に予実管理クラウド「DIGGLE」の市場浸透を強化していきます。国内において「予実管理を行うことが企業の未来の質を上げる」を広く実現し、支援していくことが大きな目標です。その過程で組織文化やチームの強化も行い、社会や産業の革新への貢献も目指していきます。