株式会社ＧＡＵＳＳってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

株式会社GAUSSでは、AIプラットフォーム事業を中心に展開しており、誰でも簡単にAI開発ができる「GAUSS Foundation Platform」を核とした「GAUDi Hub」とAIカメラ「GAUDi EYE」を組み合わせて、建設や製造現場での危険検知をはじめとする様々な画像認識ソリューションを提供しています。また、AI競馬予測「スポニチAI競馬予想 –SIVA–」の開発・提供や、大企業向けに様々なAIソリューションの開発を行っていますよ。

GAUSSのAI技術は、ノーコード、ローコードを特長としており、AI開発を誰でも簡単に行えるようにしています。特に、「GAUDi EYE」では、新規及び既存の防犯カメラ映像を使用した画像認識技術を活用しており、高度な画像認識ソリューションを提供することが可能ですね。このように高精度かつ高速で提供する技術力は、日本でもトップクラスですよ。

宇都宮さんがAI開発に興味を持ったのは2016年で、その時感じた「AIに対する世間の誤解」や「学習の困難さ」などの課題を解決するためです。GAUSSは「AIでできることとできないことを明確にし、誰でも簡単にAIを学び、利用できる環境を提供する」ことを使命として捉えています。競馬予測のSIVAや各種AIソリューションを通じ、社会にAIの活用法を示していますね。

社員総会での新規事業開発代表としての宇都宮さんの取り組みでは、特にAI開発の大衆化と実用化に重点を置いているようです。AIの誤解を解き、よりアクセスしやすくすることで、AIの汎用性とビジネスでの活用を推進し、最終的には社会全体がAIの恩恵を受けることを目指しているようですよ。

株式会社GAUSSの社内は、同じ目標に向かって協力し合うオープンで活気のある雰囲気があります。部門間の垣根を越えたコミュニケーションが活発で、チームワークを重視しています。また、エンジニアとしての成長を重視し、最新技術の習得や実践的な開発を奨励している点も特徴の一つですね。

具体的には、Web開発でのAngularやReact、Backend開発でのNodeJSやTypescript、Python、アプリ開発でのReact NativeやFlutter、インフラ開発でのKubernetesやDockerなどの最先端技術が学べます。また、機械学習ではscikit-learnやtensorflowなどがあり、JDLA正会員としての教育やコンペティションでの優勝経験も技術力向上に役立ちますよ。

GAUSSでは、裁量を持って働ける環境があるため、自ら考えて行動し、試行錯誤しながらプロジェクトを推進できます。まだ新しいプロダクトの開発段階であるため、自己学習と積極的な取り組みが求められます。教育制度が整っているわけではないため、自分から積極的に学び、成長を望む姿勢が大切ですよ。

現在、特に営業職を募集しています。具体的には、AIカメラ「GAUDi EYE」とAI×IoTプラットフォーム「GAUDi Hub」を企業に販売し、現場のDX（デジタルトランスフォーメーション）を加速する役割を担っています。AIや遠隔監視技術の活用を提案し、顧客に最適なソリューションを提供することが目標ですね。

法人向けのインサイドセールスやフィールドセールス、カスタマーサクセスの経験が必須条件となります。また、ポジティブ思考で行動力があり、自ら学ぶ意欲を持っている方が求められています。AI業界への関心があり、基本的なIT技術やAIに関する知識があると望ましいですよ。

はい、GAUSSでは完全実力主義のため、能力や実績に応じて昇給や昇格のチャンスが豊富にあります。新しいプロダクトをローンチしている段階の会社なので、大きな裁量を持って新しい挑戦ができ、それが直接キャリアアップに繋がる環境です。年齢性別問わず、実力次第でどんどんステップアップできますよ。